1: 世界@名無史さん 2014/03/10(月) 02:57:15.11 0.net
リアーヌ・ド・プジー
Liane_de_Pougy
 

コーラ・パール
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カロリーナ・オテロ
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マリー・デュプレシ
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ローラ・モンテス
1365054820


等々



4: 世界@名無史さん 2014/03/10(月) 09:05:26.37 0.net
リアーヌ・ド・プジー美しいね

5: 世界@名無史さん 2014/03/10(月) 13:17:13.54 0.net
王侯貴族や有力政治家、資本家「専属」の娼婦たちだよな?
金で囲われてお屋敷に住んで観劇とかで贅沢し放題。

心の中はどうなっていたのか知りたい。
娼婦である事を恥じていたのか、なんとも思ってなかったのか
むしろプライドを持っていたのか。

8: 世界@名無史さん 2014/03/11(火) 01:07:39.39 0.net
>>5
女って良く言えばしたたかな、
悪く言えば自分だけに都合の良い生き物だから、
恥じたりはしていなかったと思うな。
むしろ、ライバルとの競争とか嫉妬とか、
あと加齢による劣化と絶望とか、そういう思いばかりで地獄みたいな日常だっただろう。

7: 世界@名無史さん 2014/03/10(月) 20:45:06.00 0.net
日本で言うと太夫みたいな存在か
街一番の美人として評判だったのかな

10: 世界@名無史さん 2014/03/11(火) 02:50:06.61 0.net
娼婦や側室が上から下まで問答無用で見下されるようになったのはなぜだろうか

11: 世界@名無史さん 2014/03/11(火) 02:51:53.95 0.net
>>10
娼婦と側室を一緒にする感覚が、よくわからん

12: 11 2014/03/11(火) 02:54:07.15 0.net
いや正確に言うと、娼婦は結局のところ、昔から今まで一貫して、
「ある意味」見下されているわけだが、
側室は別に見下されてはいないと思うが。
もちろん、その国の文化にもよるが

13: 11 2014/03/11(火) 03:20:28.23 0.net
高級娼婦っていう存在は、「かわいいは正義」の一言に尽きるね。
ただの娼婦に過ぎないことは誰もが知ってはいるんだが、
容姿が美しいってだけで、そういう汚らわしさもないもののように感じてしまうものだ。


しかし>>1の写真がみな清純で知的そうなのには驚いた。
これは貴族も囲いたくなるはずだわ。

16: ポンパドール夫人 2014/03/11(火) 21:11:57.02 0.net
あら、あたくしを忘れるなんて無礼者ね一番の方。
738px-Pompadour6

ポンパドゥール夫人
ポンパドゥール夫人(Madame de Pompadour)ことポンパドゥール侯爵夫人ジャンヌ=アントワネット・ポワソンは、ルイ15世の公妾で、その立場を利用してフランスの政治に強く干渉し、七年戦争ではオーストリア・ロシアの2人の女帝と組んでプロイセンと対抗した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ポンパドゥール夫人

17: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 02:00:56.23 0.net
>>16
マジレスしとくと、ポンパドゥール夫人やモンテスパン夫人の所謂「公妾」は
高級娼婦とは全く異なる概念。(稀に両方を兼ねた人もいるが)

征夷大将軍の側室と、島原の太夫くらいの違いがある。要は全く別物。

19: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 02:15:23.83 0.net
公妾の子は王位継承権を持たないって意味では、側室よりは格下だがな。

18: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 02:08:27.75 0.net
>>1
鹿島茂さんの皇帝ナポレオン三世の本によると
コーラ・パールは晩年落ちぶれて死んだ際は
遺体を包む毛布すら用立てしづらかったとか
それだけ晩年は貧しかったようですね

22: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 02:28:33.12 0.net
>>18
基本、最期は惨めな人が多いんだろうね。
絶頂期に早死にしたマリー・デュプレシなんかは、幸せな方だったんだろう。

しかし、リアーヌ・ド・プジーは41歳になってもまだ魅力があり、
15歳年下の大貴族と正式に結婚したっていうのが驚き。
この人は晩年は修道院に入り、それほど不幸な終末ではなかったようだ。

20: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 02:17:47.12 0.net
愛人と高級娼婦の違いは何?

21: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 02:21:25.77 0.net
そりゃ高級娼婦は職業として娼婦をしてるが、愛人の職業は限定されないってこったろ?

24: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 10:18:52.03 0.net
日本にも花柳界というものがあって、吉野太夫だの高尾太夫だのといった高級娼婦がいたわけだが。
しかしその他には確かに、名の知れた娼婦ってあまり聞かないが、
俺らが知らないだけで、実際には各地にいるのだろうな

25: 世界@名無史さん 2014/03/12(水) 16:09:01.38 0.net
>>24
日本は遊女の文化だからね…

江戸時代の最底辺のヨタカやら飯盛り女とか
でも平和だったからあって

ランツクネヒトの後方部隊の売春婦とかは実入りはよかったが
まともな人生送れなかったと思うよw

26: 世界@名無史さん 2014/03/13(木) 00:15:00.14 0.net
中国で有名なのは、李賀の詩に歌われた蘇小小とか、
明を滅亡させたとも言える陳円円とかか。
芸妓がいる文化圏には、名の知れた高級娼婦がいるわけだね。

27: 世界@名無史さん 2014/03/13(木) 01:13:21.55 0.net
古代ではユスティニアヌス1世の皇后・テオドラ。
娼婦が皇后になって幸福な生涯を送った数少ない例。
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テオドラ
テオドラ(Theodra 500年頃?-548年6月28日)は東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌス1世(在位:527年-565年)の皇后。貧しい踊り子から皇后にまでのし上がり、夫を助けて国政に関与した。
テオドラは、サーカスの熊使いの娘として東ローマ帝国の首都コンスタンティノポリスで生れた。成長したテオドラはサーカスの踊り子として、淫らなショーへの出演や娼婦まがいのことをして、生計を立てていたという。 1度は結婚して官僚である夫とともにリビアへ赴いたが、その地で離縁され、怪しい踊り子稼業をしながらアレクサンドリアなどを経由してコンスタンティノポリスへ戻り、そこで皇帝ユスティヌス1世の甥であったユスティニアヌスと出会った。
テオドラに一目ぼれしたユスティニアヌスは525年にテオドラと結婚した。本来、踊り子と元老院議員の結婚は法律で禁止されており、皇帝の後継者と踊り子との結婚にはユスティヌス1世の皇后エウフェミアや多くの貴族が反対したが、ユスティニアヌスは叔父ユスティヌス帝を動かして法律を改正させ、結婚したのである。
527年にユスティニアヌスが叔父の跡を継いで皇帝に即位すると、テオドラは皇后となった。貧しい身分からたくましく生き抜いて来た女傑テオドラは、たびたび夫の助言者として国政に関与した。後世の歴史家には彼女を「女帝」と呼ぶ者さえいた。


http://ja.wikipedia.org/wiki/テオドラ (ユスティニアヌスの皇后)

29: 世界@名無史さん 2014/03/13(木) 13:46:24.05 O.net
(´-`).。oO(エビータやクラレッタはどうなんだろう…)

31: 世界@名無史さん 2014/03/14(金) 00:54:06.61 0.net
実際は高級娼婦ではないそうだが
昔はレオポルド2世の愛人と噂のあったクレオ・ド・メロード(Cleo de Merode)

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これは今でも通用する目鼻立ちの良い超美人ですね

34: 世界@名無史さん 2014/03/14(金) 10:46:29.08 0.net
>>31
一番上、まんま60年代ヒッピーw

顔は整ってるから髪さえなんとかすれば今でも通用すると思う

35: 世界@名無史さん 2014/03/15(土) 11:22:31.27 0.net
美人の基準なんて、実はそう言われるほど変らないものだから、
昔の美人は、当然ながら大抵、今でも通用するだろう。

36: 世界@名無史さん 2014/03/15(土) 11:33:49.08 0.net
よく源氏物語絵巻や江戸時代の浮世絵を根拠にして、
「昔の美人と今の美人とは基準が全く異なる」とかいう主張をする人が多いが、
実際には江戸時代の美人は概ね現代でも美人である(あたりまえだが)ことが、
幕末の写真を見ると、よくわかる。
例えば

http://matome.naver.jp/odai/2136106918558947701

要するに、「現実の美人をどうやって絵画に投影するか」のパラダイムが変化したってだけで、
実際には、美人そのものはそんなに変っていない。
ちなみに、女って今でもなぜか
「美形の基準」は長顔だと思っている人が多いけど、男は女を「基準」とやらで見ず、
自分の生理的欲求から見るので、
「女の言う<美人な友達>ほどあてにならないものはない」ってことになる。

上のリンク先を見てもそうだが、
「今でも通用しそうな美人」とか言われると、
昔から今まで、女性の顔立ちが進化してきたと思っているんですか?って
不思議な気がする。

38: 世界@名無史さん 2014/03/15(土) 11:47:37.73 0.net
昔:ふっくら顔で目の細いのが美人とされた
今:長顔で目の大きいのが美人とされる

っていうのが、都市伝説のように繰り返し語られるわけだが、
ふっくら顔っていうのは>>36の一番上みたいなのを言うんだろうね。
実際にこんな子が今、身近にいたら、クラスのアイドルだろ

42: 世界@名無史さん 2014/03/15(土) 20:59:41.07 0.net
不幸な生い立ちから高級娼婦になった悲劇的な女性もいるんだろうけど
自堕落な虚栄心を持つ女がたまたま美女に生れついて
高級娼婦になったということもあるのだろうな。

44: 世界@名無史さん 2014/03/16(日) 01:00:33.15 0.net
家に借金があれば、いつか素敵な人と結婚できるかもとか
そんな悠長なこといってられんだろ

45: 世界@名無史さん 2014/03/16(日) 11:33:29.43 0.net
人権が無かった時代によほど要領や頭、運が良くなければ
美人なだけで大金を稼げるほど甘くはないでしょ

57: 世界@名無史さん 2014/03/25(火) 04:47:23.75 0.net
高級娼婦なんて、最後は落ちぶれて惨めな人生を終えるってのがお決まりのように思うけど
実際には、そうでない人もいるんだよね。

小説でも、ゾラのナナ(コーラ・パールがモデルだと言われる)は定番のように落ちぶれて死ぬけど、
プルーストの小説に出てくるオデット・ド・クレシー(リアーヌ・ド・プジーがモデル?)は結婚して子を産み、
浮気をして夫を苦悩させつつ、幸福でも不幸でもない生涯を送る。
こんなところ一つとってみても、プルーストっていうのは独創的というか、
定形にとらわれずに物を見ているって意味で感心させられる。

60: 世界@名無史さん 2014/03/27(木) 06:50:36.33 0.net
芸妓は高級娼婦に該当するのか?
芸妓
芸妓(げいぎ)とは、舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。芸者・芸子のこと。酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、太夫遊びが下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つである。
芸妓はあくまでも芸を売って座の取持ちを行うのがその勤めである。しかし、江戸時代以来、芸妓もその他の遊女と同様、前借金を抱えた年季奉公であり、過去の花街は人身売買や売春の温床となっていた。大正時代には、新聞社が仲介した養女の貰い手の大半は新橋・赤坂・下谷などの芸妓屋であったという。誰でも構わず身を売ることは「不見転(みずてん)」として戒められたが、第二次世界大戦後までこうした不見転はほぼどこの土地でも見られ、置屋も積極的にこれを勧めることが多かった。
しかし、あくまで芸妓は遊女とは区別され、一流の芸妓は「芸は売っても体は売らぬ」心意気を持ち、決まった旦那に尽くし、その見返りに金銭が報われるというのがその建前になっていた。むろん、こうした実態を嫌い、芸妓は客の自由にならぬものという気概を貫きとおし、一生涯旦那を持たない名妓も多くいた。なんの自由も無いと考えられがちである芸妓だが、恋愛の自由は昔からかなり認められていたようだ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/芸妓

62: 世界@名無史さん 2014/03/28(金) 23:23:26.43 0.net
>>60
私は技能があることで高級感を演出している高級娼婦だと思う

61: 世界@名無史さん 2014/03/27(木) 11:37:19.09 0.net
芸妓は俳優や歌手、ダンサー、落語漫才などと同様の技能職

63: 世界@名無史さん 2014/03/29(土) 00:08:07.61 0.net
実際のとこ、芸妓って体うるの?
基本的に、身請けが確定的になるまではしないイメージを持ってるんだが

65: 世界@名無史さん 2014/03/29(土) 08:47:52.22 0.net
>>63
芸妓~舞妓は自らの意思で就職する職業の一つ。
借金のかたに奴隷状態にされるものでは決してない。
勿論職業柄客と懇ろになるケースもあるが、それは一般的な恋愛と同じ。

って、NHK朝ドラ「だんだん」で芸妓界を扱っていたのを見てなかった?

67: 世界@名無史さん 2014/03/29(土) 11:27:38.94 0.net
テレビって、作る側としては、見てくれの楽しさだけが重要で
史実(事実)に基づいて作ってるつもりは、そもそも全くないんだが、
それを見る側の大多数は、>>65さんみたいに、それが「事実」だと思い込んでしまうんだよね。

天下のNHKが公然と嘘を放映してるとは思ってもみない人が多数だけど、
作る側は「所詮はドラマですから」って平気で作ってる。ホント罪の多い業界だと思う。


http://r-cube.ritsumei.ac.jp/bitstream/10367/3377/1/av17_p307matsuda.pdf

↑このあたりを見ると概要がわかると思うが、
>>64の言うとおり、いわゆる「芸者さん」には二種類があって、「芸妓」と「娼妓」と呼ばれる。
後者は名前の通りの売春婦だが、前者は公式には売春を禁じられていたらしい。
但し実態には色々あって、一流の料理屋では勿論売春などは行っていなかったわけだが、
小規模な待合に派遣される芸妓が客と性交することは公然の秘密となっていたらしい。

戦時下の昭和19年には高級の料理屋は休業を迫られる一方で、
下級の待合は「慰安所」と名を改められ、芸妓の多くは「慰安婦」として転業している。
(ここで「慰安婦」なんて名をつけた当時は、それが後々こんな話題の単語になるとは
思いもしなかっただろう。まあ日本人であろうと朝鮮人であろうと、
実態的に、本人の意思で脱出する自由がほとんどない性労働者であったことに違いはないようだが)

68: 世界@名無史さん 2014/03/29(土) 11:46:35.28 0.net
で、重要なのはその芸妓の待遇がどんなものだったか、ってことだが、
一言でいうと、「借金のかたに奴隷状態にされた」という以外の何ものでもない。

上に引用した論文を読んでもらえばわかるように、
芸妓によって稼ぎ高にかなりの差があるため一概には言えないが、
一般的には、「前借金」という借金を払うために働いているわけだが、
芸者の派遣費として払われる「花代」から、料理屋への支払いや
芸妓自身の生活費、師匠への月謝などを引いた残額から、月賦で借金を返済していたらしい。
これで返済ができない場合には芸妓から娼妓に転業する場合も多く、
実態として「前借金契約の拘束力が芸妓の人身を拘束していた」と述べられている。


まあ、↑これは伝統的な芸妓の話であって、今の「舞妓さん」たちは
観光客相手のショーをする職業だから、全く異なるものだろう。
金で女を買いたい男は今どき、芸妓なんぞを買おうとはしなくて、他に売春婦がいくらでも
いるのだから。

芸妓は高級娼婦なのか?という点については、高級娼婦の定義にもよるが、
ごく一部のトップクラスの芸妓は別として、大多数は、
>>1でいうような、自分たちの意思で自由に「半社交界」を動きまわり、貴族相手に
優雅な生活をしていた女たちと比べられるものではなく、
借金による奴隷労働に拘束されていた女がほとんど、と言うべきだろう。

64: 世界@名無史さん 2014/03/29(土) 00:56:53.85 0.net
森鴎外のVita Sexualisによれば、芸者遊びに連れて行かれて
別の部屋に行くと、「別の種類の芸者」がいてそれで鴎外は童貞を捨てたそうだ
(記憶違ってたらすまん)
要は、二種類いたらしい。
ただ、現在のキャバクラ嬢も体は売らないってことになってはいるが、
それは誰にでも売る売春婦とは違うっていうだけのことで、
本当に売春していないかっていうと怪しいところではあるな

69: 世界@名無史さん 2014/03/29(土) 14:01:13.26 0.net
「高級」娼婦ってのは、社交界なり花柳界なりっていう、
売春行為を高級に見せる社会的装置が存在してたかどうか、ってことなんだろうね。

ところでフランスとかのdemi mondeとか裏社交界とか言われるものって、
いつごろまで存在してたんだろう?

ていうか、社交界自体まだ存在しているのかどうか知らんがw

71: 世界@名無史さん 2014/03/29(土) 19:10:00.67 O.net
高級娼婦、裏社交界、花柳界、白拍子。
日本の古代中世や古代ギリシャの遊女。
文化の形成の一翼を担った娼婦たち。
今ならハリウッドスターにもいるよな。境界は曖昧だが。
義経のカーチャンとマドンナやヒルトン姉妹は系列的に同じ。

84: 世界@名無史さん 2014/03/30(日) 13:32:45.35 0.net
ではもう一度聞く。
専業主婦と高級娼婦の違いを述べよって言われたら、何て答える?

85: 世界@名無史さん 2014/03/30(日) 13:50:21.71 0.net
それはその場に女がいるかどうかで答えが変わるな

88: 世界@名無史さん 2014/04/01(火) 02:36:29.27 0.net
専業主婦:美しい人もいる。     高級娼婦:美しい。
専業主婦:結婚している。     高級娼婦:結婚している人もいる。
専業主婦:浮気している人もいる。     高級娼婦:ほぼ浮気している。
専業主婦:旦那に愛されてる人もいる。     高級娼婦:旦那に愛されている。
専業主婦:旦那と別れたら財産もらえる。     高級娼婦:旦那と別れても財産もらえない。


本質的な違いは、財産分けてもらえるか否かだけじゃないかって気がしてきた

90: 世界@名無史さん 2014/04/01(火) 09:17:40.54 0.net
世の中の既婚者に、>>1のうちどれか好きな奴を与えるから、
今の奥さんと別れろ、って言ったら何%くらいが別れるだろう?

94: 世界@名無史さん 2014/04/01(火) 11:52:23.93 0.net
>>90
まだ若くて子供が小さい夫婦なら、
いきなりお母さんがいなくなって、>>1みたいなフランス女が家に来たら困るので
別れない選択をする人も結構いると思う。

子供が大きくなってから、年取った妻と>>1みたいな若い美女との
どちらかを選べって言われたら、正直大抵の人は若い女を選ぶのではないか

95: 世界@名無史さん 2014/04/01(火) 12:17:23.75 0.net
夏休み、田舎のおじいちゃんの家の遊びに行きました。
一年ぶりに会ったおじいちゃんは元気そうになっていて、とても嬉しかったです。
「あれ、おばあちゃんはどうしたの?」
「おばあちゃんはね、いなくなっちゃったのよ」
え?ふと振り返ると、金髪のお姉さんがいてびっくり!

↑なんかヤダw

113: 世界@名無史さん 2014/06/08(日) 00:11:43.69 0.net
洗衣院はかわいそうだけど、だけどちんちんおっきおっき。
洗衣院
洗衣院(せんいいん、またの名を浣衣院)とは、金王朝における官設の妓院である。『靖康稗史証』の記載によると、靖康の変(1126年)の後、宋の多数の皇太后、皇后、妃嬪、皇女(公主)、宗女、女官、宮女、及び官吏や平民の女性たちが遠く金に連行され、現地で洗衣院に入れられて、性的奉仕を強要された。 複数名の幼い皇女たちも洗衣院で育てられ、成長後に洗衣院の娼婦となった。この女性たちの中には、南宋の初代皇帝高宗の母の韋氏、妻の刑皇后や娘の趙仏佑、趙神佑の四名も含まれていた。
金の兵士の手にかかった者は無論のこと、等級に関係なく女性たちはみな女真人将校や兵士から心身共に陵辱を受けたという。『南征録匯』によると、「開封府の港には人の往来、絶え間なく続き、婦女より嬪御まで妓楼を上下し、その数五千を超え、皆盛装を選び出ず。選んで収むること処女三千、入城を淘汰し、国相(完顔宗翰)より取ること数十人、諸将より謀克までは賜ること数人、謀克以下は賜ること一、二人。韋后、喬貴妃ら北宋後宮は貶められ、金国軍の妓院に入れられる」


http://ja.wikipedia.org/wiki/洗衣院

114: 世界@名無史さん 2014/06/09(月) 09:46:45.60 0.net
>>113
まあ極めて「高級」な「娼婦」たちであることは間違いない

120: 世界@名無史さん 2015/04/26(日) 13:54:51.28 0.net
>>113
洗衣院もよくよく考えれば
単に後宮の所有者が変わっただけとも言える。

116: 世界@名無史さん 2014/06/15(日) 00:35:29.36 0.net
飯盛り女やヨタカの類はこのスレでは無理か

117: 世界@名無史さん 2014/06/15(日) 02:48:33.10 0.net
>>116
それらは娼婦は娼婦でも「高級」とは言えないからね

119: 世界@名無史さん 2014/10/18(土) 11:15:26.99 0.net
花魁ならいいのか

121: 世界@名無史さん 2015/04/26(日) 14:01:11.60 0.net
相手するのが不特定多数というのはだいぶ違うだろ

110: 世界@名無史さん 2014/05/02(金) 03:05:29.34 0.net
神の手先として俗人の権力者を操るのに彼女等ほど活躍したのはいないだろうな

元スレ:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1394387835/