1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)10:56:56 ID:yJB

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3: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)10:58:14 ID:YCS
後ろ足に毒腺があるんやっけ
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カモノハシ
カモノハシは、哺乳綱単孔目カモノハシ科カモノハシ属に分類される哺乳類。
カモノハシはオスもメスも蹴爪を持って生まれるが、オスのみが毒の混合物を分泌する蹴爪を持っている。この毒は主にディフェンシンのようなタンパク質類(DPL)で構成されており、その中の三種はカモノハシ特有のものである。このディフェンシンのようなタンパク質はカモノハシの免疫機構により生産されている。イヌのような小動物を殺すのには十分な強さの毒で、ヒトに対しては致死的ではないものの、被害者が無力になるほどの強い痛みがある。毒による浮腫(むくみ)は傷の周囲から急速に広がり、四肢まで徐々に広がっていく。事例研究から得られた情報によると、痛みは持続的な痛みに対して高い感受性を持つ感覚過敏症となり、数日から時には数ヶ月も続くことが指摘されている。だが、ヒトがカモノハシの毒で死亡した例は報告されていない。


https://ja.wikipedia.org/wiki/カモノハシ 

4: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)11:00:13 ID:VbW
>>3
そういう事なの?
ワイは新幹線に衝突したのかと思ったわ

5: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)11:02:00 ID:yJB
>>4
オスは後ろ足の蹴爪に死に至るレベルの毒持ってるんやで

6: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)11:02:25 ID:YCS
>>4
へぇ、カモノハシって新幹線があるのか
まあ人間はころせんレベルの毒やけどな

7: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)11:05:14 ID:VbW
>>6
新幹線の先端がカモノハシのクチバシの形になってるって意味よ

9: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)11:45:49 ID:NnX
彡(^)(^)「おっ、ズグロモリモズやんけ!触ったろ」
Pitohui_dichrous

ズグロモリモズ
ズグロモリモズ(Pitohui dichrous)は、スズメ目カラス科の鳥。
毒を持つ鳥として知られており、これ以外に毒を持つ鳥はカワリモリモズ Pitohui kirhocephalus とズアオチメドリ Ifrita kowaldi、チャイロモズツグミColluricincla megarhyncha のみ。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ズグロモリモズ 

11: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)12:37:12 ID:wS0
彡(゚)(゚)「おっ、イモガイやんけ!触ったろ」
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イモガイ
イモガイ(芋貝)は、20世紀末頃まではイモガイ科の貝類の総称、21世紀初頭ではイモガイ科のうちのイモガイ亜科の貝類の総称、もしくはイモガイ上科のうち“イモガイ型”の貝殻をもつ貝類の総称。別名ミナシガイ(身無貝)。
イモガイはその貝殻の色や模様が美しく、また美しいサンゴ礁の周辺や砂浜など人目につく場所にいることが多いのでよく素手で拾い上げられるが、その後皮膚に密着させていたりすると外敵とみなされて毒銛で刺され、死に至るケースがある。イモガイ1個体に含まれる毒は、およそ30人分の致死量に相当する。
アンボイナ C. geographus は俗に英語で cigarette snail (葉巻貝)と呼ばれているが、これは、タバコを一服する間に死を迎えるという意味である。


https://ja.wikipedia.org/wiki/イモガイ 

14: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)12:39:55 ID:Zxm
なぜ名前は知ってるのに危険性は知らないのか
カモノハシは比較的メジャーやけど、イモガイとかなんて名前と生態はセットみたいなもんやろ

24: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)15:46:26 ID:yI5
>>14
彡(゚)(゚)「おっ、ベニテングダケやんけ!食ったろ」

こういうことか
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ベニテングタケ
ベニテングタケは、ハラタケ目テングタケ科テングタケ属のキノコ。毒性、向精神性の担子菌類である。アジア、ヨーロッパ、北アメリカなどの各地で広くみられる。日本の方言名アシタカベニタケ、英語ではフライ・アガリックと呼ばれる。ヨーロッパでは、毒キノコにもかかわらず幸福のシンボルとして親しまれている。
ベニテングタケの主な毒成分はイボテン酸、ムッシモール、ムスカリンなどで、摂食すると下痢や嘔吐、幻覚などの症状をおこす。比較的古い(昭和中期)資料では、猛毒あるいは致死性の高い毒キノコと表記しているものがあるが、極一部の地方では特別な方法を用いて食用とする事例が存在することを勘案し、あえて毒性を強く書くことにより事故を予防したものと見られる。ただし、それによってキノコの色彩の派手さこそが毒性の強さの指標となるような誤った認識を助長し、地味な色彩の毒キノコへの警戒心を弱めてしまった側面は否めない。ベニテングタケ中毒による死亡例は非常にまれで、北米では2件報告されているのみである。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ベニテングタケ 

29: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:06:13 ID:Kgc
>>24
そういうことやろな
ベニテングダケが毒茸なのは知らんけど、名前と見た目だけは知っとるとかありえへんからな

31: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:08:46 ID:hPl
>>29
ちなみにベニテングダケは山梨で実際に食べられているらしい
よくゆでて何年か塩漬けにしておくと毒がぬけるとか

つまり

15: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)12:42:03 ID:rSW
彡(^)(^)「おっ!梅やんけ!食ったろ!」
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ウメ
ウメは、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。
青梅には青酸が含まれているので、食べると死ぬ、という警告が知られている。
実際に、バラ科植物の葉や未熟な果実や種子には、青酸配糖体(アミグダリン、プルナシン)が含まれており、これは未熟な種子や腸内細菌が持つ酵素の作用でシアンが生成する事がある。これをヒトが食べた場合、胃酸により有毒性を発揮する恐れがあり、痙攣や呼吸困難、さらには麻痺状態になって死亡するといわれている。ただし、胃酸や胃の消化酵素だけではシアンの生成は起こらず、中毒の危険は、大量の未熟な種子をかみ砕いてその酵素を併せて摂取した、特殊なケース(アンズの種子を大量に食べた事による重症例がある)に限られる。 よって、幼児などが青梅の果肉を囓った程度では、ほぼ心配ないとされている。また、梅酒の青い実や梅干しの種の中身などは、アルコールや塩分、天日干しの熱により酵素が失活し、毒性は低下している。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ウメ 

16: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)12:43:43 ID:wS0
彡(゚)(゚)「おっ、ゴンズイやんけ!触らんとこ」
彡(゚)(゚)「やっぱ、触っとこ」
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ゴンズイ
ゴンズイ(権瑞、学名 Plotosus japonicus)は、体長10cm~20cmに達するナマズ目の海水魚である。
背びれと胸びれの第一棘条には毒があり、これに刺されると激痛に襲われる。なお、この毒は死んでも失われず、死んだゴンズイを知らずに踏んで激痛を招いてしまうことが多いため、十分な注意が必要である。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴンズイ 

26: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)16:52:11 ID:gqd
>>16
やっぱ触るんかーい!

17: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)12:48:38 ID:83A
でもいつの時代もこうやって犠牲になっていったなんJ民がいたからこそ
俺たちはそれが危険だと知ることができる。尊いことやね…

18: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)12:50:17 ID:rT4
彡(゚)(゚)「おっ、ギンピーギンピーやんけ!ケツ拭いたろ」
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ギンピーギンピー
オーストラリア北東部に分布する、イラクサ科の草本。学名はデンドロクニド・モロイデス(Dendrocnide moroides)。
全体が神経毒を有する微小なトゲに覆われており、触れると耐え難い痛みが数か月にわたって生じるといわれている。ヒトやウマ、イヌなどの死亡例があり、最悪の毒草などと称されることもある。


http://www.weblio.jp/content/ギンピーギンピー 

19: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)13:01:20 ID:1XM
なんで卵生むのに哺乳類扱いされてるんや

21: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)13:03:20 ID:P5e
彡(゚)(゚)「おっ、フォニュートリア・ドクシボグモやんけ!捕まえて自慢したろ!」

23: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)15:23:47 ID:aYV
カモノハシってマジで謎の生物だよな

27: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:03:44 ID:V20
彡(゚)(゚)「おっ、オニダルマオコゼやんけ!サンダル越しに踏んだろ!」

30: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:07:50 ID:uQo
彡(゚)(゚)「お、アカエイやんけ!しっぽ掴んだろ!」
akaei2

アカエイ
アカエイは、トビエイ目アカエイ科に属するエイ。全長2 m。日本を含む東アジアの沿岸域に広く分布し、分布域では普通に見られる。食用ではあるが、尾に毒の棘があるので充分注意しなければならない。
長い棘には毒腺があり、刺されると激痛に襲われる。数週間も痛みが続いたり、アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックにより死亡することもある。棘には鋸歯状の「返し」もあり、一度刺さると抜き難い。


https://ja.wikipedia.org/wiki/アカエイ 

39: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:22:38 ID:V20
>>30
水中のアカエイは尻尾つかむより上から接近する方が危険かもしれへんで
心臓に神経毒が直撃して天国行きや

46: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:40:54 ID:sMg
>>30
エイ好きやったけどエイに刺されて死んだ動物園園長いたよな

33: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:11:38 ID:T5T
確か毒を持ってる唯一の哺乳類やったっけ

35: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:13:30 ID:Kgc
>>33
ヨーロッパモグラも持ってるらしい

34: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:12:45 ID:eJN
彡(゚)(゚)「お!トリカブトやんけ!比較的有名な有毒植物やん!主な毒成分はジテルペン系アルカロイドのアコニチンで、他にメサコニチン、アコニン、ヒバコニチン、低毒性成分のアチシンの他ソンゴリンなどを[3]全草(特に根)に含む。
採集時期および地域によって毒の強さが異なる[4][5]が、毒性の強弱に関わらず野草を食用することは非常に危険である。

食べると嘔吐・呼吸困難、臓器不全などから死に至ることもある。経皮吸収・経粘膜吸収され、経口から摂取後数十秒で死亡する即効性がある。
半数致死量は0.2~1グラム。トリカブトによる死因は、心室細動ないし心停止である。下痢は普通見られない。特異的療法も解毒剤もないが、各地の医療機関で中毒の治療研究が行われている。[6]

芽吹きの頃にはセリ、ニリンソウ、ゲンノショウコ、ヨモギ等と似ているため、誤食による中毒事故(死亡例もある)が起こる。
株によって、葉の切れ込み具合が異なる(参考画像を参照)。蜜、花粉にも中毒例がある。このため、養蜂家はトリカブトが自生している所では蜂蜜を採集しないか開花期を避ける。」

彡(゚)(゚)「よっしゃ!食ったろ!」
38: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:20:35 ID:Xy1
>>34
自分で毒があるって説明しといてこれは草生える

51: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)18:25:58 ID:OoV
>>34
ウィキペディアの説明に草

37: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:18:48 ID:YBZ
クチバシがあって卵を産んで乳で育てて毒がある
とかいったい何者やねんなw

42: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:32:50 ID:NnX
キロネックス?ペプシみたいな名前やしイッキ飲みすれば大丈夫やで!(ゴクー
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オーストラリアウンバチクラゲ
オーストラリアウンバチクラゲ(濠太剌利海蜂水母、学名 - Chironex fleckeri)は、箱虫綱(立方クラゲ類) Cubozoa に属するクラゲ。通称は属名であるキロネックス。また英名では シーワスプ Sea Wasp(海のスズメ蜂)と呼ばれる。
本種は「殺人クラゲ」と呼ばれて現地では恐れられ、海水浴場周辺では、防護ネットや金網等を張って本種の侵入を防ぐようにしている。しかし、未だに事故は後を絶たず、現地ではその対応に苦慮している。天敵にウミガメが存在するが、個体数が遥かに少ないため当てにはならない。


https://ja.wikipedia.org/wiki/オーストラリアウンバチクラゲ 

49: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:49:12 ID:FK3
彡(^)(^)「おっ、ボリビアバグやんけ!腕の上這わせたろ!」
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ボリビアバグ
ボリビアバグ(Bolivia bug)とは、茅原実里が好きな毛虫である。
ボリビアバグの棘は猛毒です。触ると激痛が走り、腫れ、発疹、水ぶくれ、吐き気、頭痛、腹痛等の症状が顕れ、最悪の場合は呼吸障害などの重篤症状に襲われ死亡する可能性があるので、いくら見た目がモフモフしているからといっても絶対に触ってはいけません。


http://dic.nicovideo.jp/a/ボリビアバグ 

50: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)18:22:02 ID:SVl
彡(^)(^)「おっ、幼女泣いとるやんけ!話しかけたろ!」

52: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)18:40:28 ID:5HL
昔の専門書「ヤマカガシは無毒」
ちょっと前の図鑑「コモドドラゴンが獲物を口の中の細菌で弱らせるとかテレビで紹介されてて臭い生える、調べたけど清潔だったンゴwww毒持ってるトカゲはアメリカドクトカゲとメキシコドクトカゲだけwwww」
彡(゚)(゚)「爬虫類やし持ってるタンパク質しだいでは毒腺あるかも知れんのに何言ってだコイツ」
彡(^)(^)「よっしゃ噛まれたろ!」

47: 名無しさん@おーぷん 2015/05/09(土)17:43:01 ID:bvy
彡(^)(^)「お!野良犬やんけ!」
彡(゚)(゚)「なんで水溜り避けてるんやろ?」
彡(^)(^)「まあええか!触ったろ!」


元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1431136616/