1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/15(土) 23:59:39.652 ID:VR/zTYp6r.net
つまり俺たちが認識する神はみんなアヌンナキかオアネス
各国で呼称が違うだけだという事実
ゼカリア・シッチン
ゼカリア・シッチン(1922年6月11日 - 2010年10月9日) は、人類の起源に関して古代宇宙飛行士説をとる書物の著者である。
シッチンは、古代シュメール文化の創造は、アヌンナキ(もしくはネフィリム)によるとの考え方をとっている。アヌンナキは、ニビルと呼ばれる太陽系に属する惑星から来た種族だという。 シッチンは、この説を反映したものとしてシュメール神話があげられるとしている。いくつかの科学者・歴史家・考古学者は、彼のこの説に対し、古代文献の解釈や物理学に関する理解に問題があるとしている。
シッチンのシュメール宇宙論の解釈によれば、太陽系内に、長い楕円形軌道をした3,600年周期の仮説上の天体が存在するという。 この惑星は「ニビル」(バビロンの宇宙論では惑星マルドゥクに伴っている惑星として表現)とよばれていた。 シッチンによれば、ニビルは、火星と木星の間に存在していたと考えられる惑星ティアマトと衝突し、地球、小惑星帯、彗星を形成したという。 なお、ティアマトはまた、メソポタミア神話の文書のひとつエヌマ・エリシュにおいては、女神として描かれている。 あるとき、ニビルの月のひとつと衝突し、ティアマトは2つに割れた。 続いて、ニビル本体が衝突し、ティアマトの1つ目の破片は小惑星帯となった。 そして2つ目の破片はニビルの月のひとつと再び衝突し、新しい軌道に押し出されて、現在の地球となった。
シッチンによると、シュメール神話ではアヌンナキと呼ばれており、シッチンが創世記に登場するネフィリムだとしている、技術的に進歩した人類と類似した姿を持った地球外生命の本拠が、ニビルである。 アヌンナキたちは45万年前に地球に到達し、鉱物資源、特に金を探索、アフリカで鉱脈をみつけ採掘を行った、とシッチンは述べている。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ゼカリア・シッチン
比較神話学
比較神話学(ひかくしんわがく)は、神話学の一部門である。様々な異なる文化に属する神話を比較し、普遍的なテーマと性質を見いだす学問である。

ローラシア神話
インドから東に向かって東南アジア、中国、日本、シベリア、 北米、中米、南米に向かう流れや、インドからユーラシア内陸に向かう流れ、そしてインドから西に向かってレバント、ヨーロッパそして一部は北アフリカにも向かった流れに共通する神話群を指す。ローラシア神話の特徴としては、宇宙と世界の起源、神々の系譜、半神的英雄の時代、人類の出現、王の系譜の起源、世界の暴力的な終末(または復活)などが共通しており、またこの神話グループにおいては、宇宙は人体に似た生物と捉えられており、原初の近親相姦から誕生し、成長し、滅亡するパターンが認められる。このローラシア神話に属するものは、ウラル、アルタイ、日本、インド・ヨーロッパ、オース トリック(東南アジアとポリネシア)、古代エジプト、メソポタミア、中国、アメリカ先住民(アタバスカン、ナバホ、アルゴンキン、アステカ、 マヤ、インカ、アマゾン、ティエラデルフエゴ)の神話がある。


https://ja.wikipedia.org/wiki/比較神話学




7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:02:11.175 ID:/cXKkH8EK.net
言うほど似てるか?

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:08:46.549 ID:VL8oEUhu0.net
似てる似てるとはいうけどじつはそこまで似てない説

3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:00:19.107 ID:S5ajGYQU0.net
バナナ型神話
バナナ型神話
バナナ型神話(バナナがたしんわ)とは、東南アジアやニューギニアを中心に各地に見られる、死や短命にまつわる起源神話である。重要なアイテムとして、共通してバナナが登場することから、スコットランドの社会人類学者ジェームズ・フレイザー(Sir James George Frazer, 1854年 - 1941年)が命名したものである。
「バナナ型神話」とは、だいたい以下のような説話である。
神が人間に対して石とバナナを示し、どちらかを一つを選ぶように命ずる。人間は食べられない石よりも、食べることのできるバナナを選ぶ。硬く変質しない石は不老不死の象徴であり、ここで石を選んでいれば人間は不死(または長命)になることができたが、バナナを選んでしまったために、バナナが子ができると親が枯れて(死んで)しまうように、またはバナナのように脆く腐りやすい体になって、人間は死ぬように(または短命に)なったのである。
日本神話にも、天孫降臨の段において類似した説話が見られる。
旧約聖書の創世記に出てくる生命の樹と知恵の樹(善悪の知識の樹)の説話も、このバナナ型神話の変形であると考えられる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/バナナ型神話

27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 05:32:14.311 ID:Mv7jnTt0M.net
>>3
これだけはブレねぇよな

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:00:41.143 ID:5K5xnsMzd.net
天国と地獄の概念がどこにでもあるのが驚き

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:01:04.082 ID:EehFPcCh0.net
妖怪千体説みたいなもんでしょ
妖怪千体説
水木しげるがマレー半島に住むセノイ族の村を訪ねた際、彼らに「日本妖怪大全」を見せたところ「いる」「見た」と妖怪を指さして大騒ぎになった。水木はこれがヒントになって「妖怪千体説」を唱えようになる。
これは、妖怪は世界中に無数にいるが、それぞれ共通性があり凡そ千種類に集約されるという説である。


https://ja.wikipedia.org/wiki/妖怪千体説

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:11:02.052 ID:7nsZ30TD0.net
人間の脳なんて似た構造だから、考えることも似てるだけだろ

14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:13:17.514 ID:hTvUfvAop.net
>>10
というか神話でっち上げられるくらいだから
情報のない全く素の人間の想像力の限界がその辺なんじゃないの

16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:17:25.658 ID:hTvUfvAop.net
>>14
言葉足らずだわ
神話でっち上げるくらい頭のいい人間が作った話が似通ってるなら巣の人間の想像力の限界が神話なのかな

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:15:40.965 ID:VL8oEUhu0.net
>>10
ロキ「バーカアーホマーヌケ!」
オーディン「お前だって地下で8年も乳搾り女やっておまけに妊娠して子供までこさえてるニューハーフ野郎じゃん」

こんな面白そうな話をさらっと1行で終わらせられる人間などいないだろ

28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 05:33:45.091 ID:Mv7jnTt0M.net
>>15
口伝がメインだったから逸失した可能性大だろ
ストゥルルソン様々やな

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:12:26.486 ID:f2nO+dnw0.net
聖書の塩の柱、ギリシャ神話のオルフェウス、
日本神話の黄泉比良坂。
そりゃ人類のルーツが一箇所なんだから、
似るというか元ネタが一つなんだろ。
見るなのタブー
見るなのタブー(みるなのタブー)は、世界各地の神話や民話に見られるモチーフの一つである。何かをしている所を「見てはいけない」とタブーが課せられたにも拘らず、それを見てしまったために悲劇(多くは離別)が訪れる、または決して見てはいけないと言われた物を見てしまったために恐ろしい目に遭うという類型パターンを持つ。
見るなの禁止とも。民話の類型としては禁室型(きんしつがた)とも言う。心理学的にはこの様に見てはいけないと言われると余計に見たくなってしまう心理的欲求をカリギュラ効果と呼ぶ。

創世記19章において、ソドムとゴモラが滅ぼされるとき、神の使いがロトの家族に振り返るなと言ったが、ロトの妻は振り返ってしまったので塩の柱となってしまった。
竪琴の名手オルペウス(オルフェウス)は、毒蛇に咬まれて死んだ妻エウリュディケーを生き返らせようと決意して冥界へ行き、冥王ハーデースと交渉を試みた末に「地上に戻るまでは決して後ろを振り向いてはいけない。成し遂げたら妻を返そう」と約束させることに成功した。しかし、エウリュディケーが本当に付いて来ているか不安だったオルペウスは、もう少しで地上にたどり着くという所で後ろを振り向いてしまい、同時にエウリュディケーは冥界に引き戻されてしまった。
神産みの段で、亡くなったイザナミを追って黄泉の国を訪れたイザナギは、中を見るなとイザナミに言われたにもかかわらず櫛に火をつけ扉を開けて中を見てしまう。自身の朽ち果てた姿を見られたイザナミは怒り、逃げるイザナギを追いかけ、黄泉の国の入り口で二神は離婚する。


https://ja.wikipedia.org/wiki/見るなのタブー

12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:12:49.771 ID:qXH5gMPZp.net
ヘロドトスで紹介されてる逸話ソックリの話が今昔物語に登場したりするからね
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:13:04.897 ID:QGUkosta0.net
キリスト教に関しては勢力広げる過程で土着のものを併?してったからな

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:54:58.946 ID:W4DFMWBFr.net
>>13
旧約聖書様が古代メソポタニアとエジプトの話まんまじゃん
元々一つだったものを継ぎ接ぎしたら一つになったというだけの話

19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 00:48:39.502 ID:F3JOPP/N0.net
北欧神話のロキはエンキと近くて好きな神だわ
ラノベ脳を飽きさせない立ち回りしてる
元は神々の敵対者である巨人族のロキがアース神族の主神オーディンと血を混ぜてオーディンの養子だか義兄弟になるが

それが原因で堕落したのか戦いの神であるはずの主神オーディンが八百長しまくりな不平等で理不尽な魔神に成り果てて
対して大いなる自然界の神で妖精に近いロキは神々に対する人々の恐怖を理解し神々の糾弾者に
元々二重スパイなんだけど

21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 01:05:47.206 ID:UHVHbSxPr.net
ローラシア神話の特徴
宇宙と世界の起源、神々の系譜、半神的英雄の時代、人類の出現、王の系譜の起源、世界の暴力的な終末または復活
またこの神話グループにおいては、宇宙は人体に似た生物と捉えられており、原初の近親相姦から誕生し、成長し、滅亡するパターンが認められる

23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 02:19:22.883 ID:JS/G0LQ9r.net
ファンタジー作家泣かせなシュメール

25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 05:16:19.658 ID:UVIC2C7aa.net
人の行き来があったってだけのことだろ

26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 05:31:23.742 ID:h4pcOzBxr.net
それが全部シュメールから伝わったってことの証明

29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 05:34:36.156 ID:2GncoZGn0.net
ソースはムー
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元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1500130779/