夏だしワクテカ

霊感のある俺が来ました

俺が中3の頃、受験のため塾かよってたんだよ。そんで、いっつも帰りが10時位になるんだ。
　そんなある冬の日、珍しく雪が沢山降った。でも俺は受験が近いし徒歩で塾に通うことにした。そしていつものように10時位に終わって、いつもの道を通って帰っていると幼稚園児くらいの子供が6人くらい道の真ん中で雪遊びをしていた。

続きです。

俺は「こんな時間に普通遊ばせるか？」と思いながらそのまま子供達を避けて通りすぎた。でも、なんとなく子供達が気になって後ろを振り向いたら誰一人いなかった。

続き。

10メートルくらいしか離れていないのに。しかもあの時保護者らしき人がいなかったことにも気づいてゾッとし、雪の中走って逃げた。あとその道の途中には何故か高さ50㎝位の観音像が切り株の上に置いてある。何か関係あるのかはわからない。終わり。

観音像は関係ないでしょ

あと、もう一つあるわ。

俺が小学生のの頃札幌に住んでいたんだけど、良く真駒内川って所で魚捕りをしていた。
でも淵とか深い所は溺れるからダメと親にきつく言われて近よったりしなかった。
ある日いつものように友達と一緒に魚捕りをしに行ったが、全く魚が捕れない。だから場所移そうと、上流の方へ上がって行くと急に足元が冷たくなって流れが遅くなった。そこは淵だった。
親には近づくなと言われてたけど流れはほぼないし、俺泳げるから余裕だろとおもって淵に突入したんだよ。でも急に足がつったのか、動かなくなって淵に沈んでしまった。
苦し紛れに下の方除いてみると足の下を巨大な黒い影が通り過ぎた。俺はそれをみて必死に手だけを動かして何とか浅い所まで行って一命をとりとめた。それいこう淵には絶対に行かないようにした。

俺はもう終わった。

そういやお盆ももうすぐか、お盆の日は海や川行くなと言われてるけど去年のお盆の時にに小型ボートで親父と海釣りを普通にしてたww

病院で夜間警備のバイトをしてた頃に怖いことあったな。1度だけ名簿に乗ってない内線番号から電話がかかってきたことあるんだ。
一応出てみたんだが、「もしもし」って何度言っても無言だった。変だったけど、一定の感覚で布がこすれるような音が聞こえるだけで、応答が無かったからそのまま切って寝たんだわ。

やっぱり霊感とかがある人は、そう言うのよく体験するんだなぁ。俺はないと信じたいww。今度俺の友達にも霊感あるか聞いてみるわww。

正直霊感ある友達がいる人は羨ましいわ。話してて楽しそう。

て言うかもっと皆書き込んでくれ。

霊感ある人といて良いことないよ
能力が移ったりして嫌なことが起きたり寿命が縮んだりする

むかし働いていた会社は良く出たらしい
らしいっていうのは俺は全く見たり聞いたりしなかったからなんだけど

後輩から聞いた話
夜遅くまで会社に残って仕事をしていた時
タバコを吸いに喫煙所に行った
喫煙所といっても非常階段の踊り場に灰皿が置いてあるだけ
後輩はタバコを吸いながらボケーっとしていたらしいが
下の方で扉が開く音がした

この時間に他に人が居ることなんてまずないのに
誰が扉を開けたんだ？と思ったら
いきなり非常階段を凄い勢いで駆け上がってきたらしい
あまりの勢いで階段がビリビリって振動するくらいだったとか

さすがにちょっと怖くなって後輩は喫煙所からビルの中に入ったんだけど
非常階段を凄い勢いで駆け上がる音は
後輩がいるフロアを通り過ぎていった
でも踊り場を通り過ぎる人影は扉の磨りガラスには映らなかったらしい

あんま怖くないけどエピソードわりとあるよ！
あとであれおばけだったのかな？って思うパターン

山にドライブに行くのが趣味で数年前ある山に行った
紅葉のシーズンが終わってるくらいの秋口だったんでちょっと寒かったんだけどその山には湖とかテニスコートとか馬に乗れたりするからそこに向かってワクワクしながらドライブしてた
んで峠みたいな山道を上がって行くとカーブミラーがわりとたくさんあるのね

わいは助手席やったから別に気にしなくていいんだけど何個か目のカーブミラーに差し掛かった時にふと目に入った
そんな何分も見れてたわけじゃないんだけど、
カーブミラーにコンクリ道路から蟻塚みたいな黒い物体が8本だか12本だらぐらい生えてたの
一個小さいのがあったのが印象にのこっとる

んで、ええ！！！とかなりつつミラーが写してたはずの場所には何も生えてなかったのね


あれなんだったんだろうってすごく気になって調べたら、調べ着いた先が昔なんたら軍みたいなのがいてそのベースキャンプ？がその山にあってそこで数人を虐殺したらしいのよ
被害者の中には妊婦さんもいたらしく、小さい蟻塚みたいなのは赤ちゃんだったのかなぁなんてちょっと思った

友達が事故物件に住んだ時の話

霊感全くゼロの友達が家賃の安さにつられて事故物件に引越しした
今まで幽霊なんて見た事ないから大丈夫とその友達は言ってたが
引越しして２日目にそいつから電話がかかってきた

ヤバい！この部屋気持ち悪いから来てくれ！
夜中の1時くらいだったと思う
ダルいなーと思いながらも友達の部屋に行くと尋常じゃないくらい震えていた

とりあえず部屋に入ったんだけど
霊感の無い俺でもアレ？って思うくらい気持ち悪かった
言葉では表現し辛いけど平衡感覚が狂ったような感じ

友達も興奮してるのか恐怖でおかしくなってるのか
何を言ってるのか支離滅裂だった
とりあえず落ち着かせて何があったのか聞くと
壁から何人も人がすり抜けてくる
そして友達の近くまで来て顔を覗き込んでくるらしい

半狂乱になってしまっていたので友達を俺の家に連れて行こうとした時
いきなり壁をドン！と叩く音がした
もしかしたら、喋り声が煩かったのかなと思ったが
友達の様子が更におかしくなった

あ、こりゃまずいなと思った俺は抱きかかえるようにして部屋から出ようとした
そしたら今度は狂ったように壁をドン！ドン！ドン！ドン！と叩く音がした
お隣さんとトラブルになると面倒なので多少強引に友達を引きずるようにして部屋を出た

玄関の扉を閉めても中からドン！ドン！ドン！と壁を叩く音が聞こえてたので
隣人はヤバい人なんだろうと思いながらエレベーターに乗り込んだ

そして駐車場に止めた車に乗り込んだんだけど
ここでやっと友達が正常に戻った
とりあえず友達にもう大丈夫だからと俺が言ったら
大丈夫なわけないよ！部屋の中に何人居たと思ってる！と言われた
え？何言ってんの？と言うと
ドン！ドン！ドン！って音してたのは部屋中に居た奴らが壁を叩いてたんだよ！！

さすがにこの時は血の気が引いた

夜景スポットに言った時の話

彼女が遊びに来たんだけどなーんにもする事がなくてスゲー暇だったのよ
テレビを面白くないし見たい映画のDVDもなかったし
何しようか？って感じだった

そしたら彼女がドライブに行きたいと言い出した
ナイスアイデア！とばかりに俺はその意見に賛成して急いで準備をした
行く当てもなくドライブを開始したが彼女が夜景スポットに行きたいと言った

別に遅い時間でもなかったし特別に遠出しようと決めた
普段ならまず行く事がないような場所だったけど
暇だし時間はあるしってことで行くことになった

目的地に着くまでは普通に盛り上がってたんだけど
目的地に着くと彼女の様子がどうもおかしい
なんかいつもと違って話を聞いてないような生返事しかしない

これは機嫌が悪いのか？それとも気分が悪くなったのか？
よく分からないけどとにかく俺は彼女の様子を見ながら話をしていた
到着してから30分ほど経っても彼女は相変わらずで上の空
いい加減諦めてしまった俺は彼女に帰るか？と聞いた
すると彼女は帰る！と即答したんだけどここでん？と思った

いつもの彼女だと俺が帰りたいと言っても中々帰ろうとしない人だ
そんな彼女が即答するってのは何かあるなと思ったんだ
で、車に向かって歩き出した時に彼女が周りをキョロキョロしていた

街灯も無いは場所だから何も見えないほど暗いのに何を見てるのかな？と思ったが
彼女の様子がいつもと違う事もあって早く帰る事を優先した

そして駐車場に着いて車に乗り込もうとした時
駐車場に響くくらいの乾いたぱーん！という音がしたと思ったら
間髪入れずに大勢の人が俺に向かって歩いてくる足音と気配がした
それにビビった俺は車に急いで乗り込みエンジンをかけライトを点けた

真っ暗な駐車場をライトが照らしたが人などいるはずもない
でも迫ってくる足音と気配は確実に感じた

俺は震えるのを我慢しながら車を走らせた
しかし予想外の出来事に完全にやられてしまった俺はとある24時営業のスーパーに車を止めた
ここで気持ちを落ち着けようとした時にそ！まで黙っていた彼女が口を開いた

もしかしてアレを聞いた？
彼女はアレとしか言わなかったがすぐにピンときた
どうしてわかった？と彼女に聞くと彼女はこう言った
俺達が夜景スポットに着いて車を降りた時から足音と気配はしていたと
そしてその足音と気配は俺達の周りをグルグル回り続けていたんだとさ

長くなってすまん

ちなみにその彼女は霊感はなかったけど
妙に感が鋭い人だったよ
だから彼女と付き合ってる時は変な事がよく起こったw
今考えるとよく付き合ってたなって思うw

俺じゃないけど俺の親父から聞いた話する

もっと言えば親父が同僚から聞いた話だけど

俺の親父は自衛隊なんだよ。
それで親父の同僚が硫黄島で一時期勤務することになったらしい。
言うまでもないが硫黄島は太平洋戦争の激戦区で日米両者とも多数の死者をだして今では死者の霊がよく出ると有名らしい。

それで、さっそく親父の同僚が硫黄島で初めて夜を過ごす時、外から軍靴の音が聞こえてきたらしい。でも無理矢理寝たという。
でも、寝ていると頭の中で叫び声が聞こえて途中で起こされたらしい。
それで親父の同僚は怖さと怒りが混み上がって、「うるさい俺は大佐だぞ！！」みたいなこと言ったらしい。
それ以降親父の同僚にはそういった現象がなくなったらしい。

夏の夜を涼やかにしてくれる良スレ
>>1さん、ありがとうです
少し長くなりますが投下

東北の某湖に友達数人と行った時のこと

納車したてのVOXYに野郎フル乗車で出発
道中は特に変わったこともなく、コテージみたいの借りてBBQとか花火とかして一泊
帰り道も何事もなく全員家まで送り届けて無事帰宅

翌日、野郎臭くなった車内の換気と清掃でもしようと思ったらリアガラスがすげぇ汚れてるのに気づいた

新車だぞクソがと心の中で悪態つきながら、この際手洗い洗車でもするかと思い立った
とりあえず汚れてたリアガラスをよく見ると、それは子どもの手形だった

近所のガキどもの仕業かなとも一瞬思ったが、よくよく考えるとどう見ても手形が小さすぎる
子どもと言うより赤ん坊くらいの手のサイズだ
それがガラスの一番上までびっしり

俺は当時独身だったし、身内や知り合いの子どもを乗せたこともなかった
真夏の日差しを浴びてるはずの背中が急に寒い

ビビってしばらく硬直してたんだが、意を決してガラスに水かけてひたすらスポンジでこすった
気付いたらもっこもこに泡立ってた
さすがにとれただろうなと思って流したんだよ

そしたら全然とれてねぇの
目まいがした本当に
もう怖すぎて湖行ったメンバーに電話
仕事中で来れないやつもいたけど、暇してるやつはすぐ来てくれた

で、その中の一人がガラス見るなり一言
「これさぁ･･･内側なんじゃねぇの？」

確実に暑さのせいとは違う汗かいてたと思う
その場に居合わせた中に普段から心霊現象とか信じてないって言い張ってるやつがいて、そいつが内側からきれいに拭いてくれた
俺はただ外からその様子を眺めてた

とりあえずはほっとしたけど、なんとなく気持ち悪さが消えない
ネットでいろいろ調べてみたら、俺らが行った湖が地元では水子の霊が出ると噂されている場所だったと知った
さらには湖近くの林で自殺体が発見されたこともあるとかで、鳥肌たった

先月第一子が誕生したので厄払いカキコ
失礼しました

大学の頃にツレ数人と心霊スポットに肝試しに行った時の話
そこは廃神社？みたいになってるらしい所なんだけど、もう入口の石柱のとこから怖い
すげぇ怖くてみんな入れない
ぎゃあぎゃあ言いながら何とか入って、中をぐるりと見て回って帰ろうかと車に乗り込んでから
「幽霊見たか？」
ってツレに聞いたら
「幽霊はいなかったな。入口の石柱の上に元はお婆さんの幽霊だろうけど、化け物みたいになってるのはいた。すげぇ顔でこっち睨んでた。」
って言われた
めちゃ怖かった

前の職場の同僚なんだけど、心霊現象が多過ぎて夜眠れないという奴がいた
暗闇の中で明らかに男の子の霊が立ってたり、ラップ音がひどかったり、他にも色々言ってたけど忘れた
実家住みで他の家族はどうしてんのかわからないんだけど、毎日比較的心霊現象がマシな台所の床に寝てるらしい
それでも全く心霊現象がないわけではないらしく、蛇口から勝手に水が出てきたりするらしい
そしてそいつ去年自殺して亡くなった

高校時代の話

俺が座る席の前にいたT君という、うちの高校でもイケメンの部類に入る人がいました
俺は書道と歴史・地理が大好きで、T君はそれが苦手で、T君は俺が苦手な英語と数学が得意でした
なので、一緒に勉強したり、大親友までは行かないんですけど、気の置けない仲間でした
そのT君は「彼女欲しいよー」が口癖だったので、俺と学習塾が同じで、同じ高校に入学した女子（T子）を紹介しました
T子はちょっとおっとりしていて、いつもリボンをしている子でした
T君はT子と付き合い始めて、他の女子がT子を妬むぐらいになってきたので、T君は彼女の事をかばい
毎日お弁当を作ってきたり、俺ら仲間と一緒に海に行ったりしていました

そのT子が2年経つと性格が変わってきて、ちょっと不思議系少女（っていうのか？）になってきたんですよ
まああれはメンヘラなのかな？

俺の高校は1人1人に専用のロッカーがあって、私物は入れてはいけないという校則がありましたが形骸化していて
俺も私物をたくさん入れていました
T子が自分のロッカーを開けていた時、俺はふと見てしまったんですが、ロッカーの中はポリエチレン製の容器がずらり
俺がなにこれ？と言ったら、T子「このくらいやらないとT君逃げちゃうから」と、なんだかわけがわからない事を 言っていました
俺がT君に、彼女大丈夫か頭？って聞いたら、T君、彼女の虜になったのか「大丈夫だよ～」とふわふわした声で
笑っていましたね、あれはヤバい雰囲気がしました

授業中も2人はずっと夢を見ているようで、俺の前に居たＴ君は彼女の隣に座るようになり、先生も「またか」と相手にしないでいました
ある日、授業中にT子が立ち上がって、ボーッとふわふわしているT君の腕をつかみ、教室を駆け足で出てってしまったので
先生が追いかけたところ、間に合わず自殺してしまいました

自殺方法は身バレする恐れがあるのでいいませんが、結構残酷な自殺の部類に入ります
同級生たちは「T君に彼女紹介した奴誰だよ」と言っていましたが、俺です
でも、2年前紹介しただけなので俺には責任は無いと思いたいです

山が家のすぐ裏レベルの田舎のばあちゃんちで小さい時した体験
家は大工のじいちゃんが作ったもので当時は職人さんたちがあんま細かいこと気にしないせいか天井に手形が染み付いてたりボロいけど
山から引いた手作りの掛け流し温泉があって
庭には掛け流しで余ったお湯を排水する池があってドジョウが住んでたり大好きな場所だった

ただあまりに古いので新しく建て直すことになった
家を解体するという前日に記念にということで家族でばあちゃんちに泊まった
ご先祖様の遺影がずらりと天井と壁の境目のとこに立て掛けられている広間で川の字で寝ていると、目をつぶっているのになにかチラチラオレンジ色の光のようなものが見える気がして目が覚めた
目を開けたらたくさんの提灯と屋台？みたいなのがあって日本昔ばなしで見たような古い傘に足生えてるような妖怪みたいのが楽しそうにお祭りしてた

楽しそうだったけど怖くて目つぶって寝た
夢かもしれないけど

姉から教えてもらった話

姉が大学生だった頃、携帯電話に非通知で着信があった
寝ていたらしく気付かなかったそうだが
着信があった時間は夜中の2時過ぎだったらしい
かけ直そうにも非通知なのでそのまま放置きていると朝、昼、夕方とそれぞれ一回ずつ
同じ非通知であると思われる着信があった
でも姉はその着信に全く気付けなかったらしい
マナーモードや消音設定にしていなかったにも関わらず
バイブや着信音が一切鳴らなかったからだ

しかも着信があった時間は特に忙しい訳でもなかった
それなのにいつの間にか着信履歴が残っている状態だった

その日の夜、自宅でそろそろ寝ようとしていた時に携帯電話が鳴った
見てみると非通知と表示されていた
普段なら非通知の電話なんて取らないらしいが
その時は思わず電話に出てしまった

電話の相手は小学生の時の同級生だった
そして電話の内容は同窓会をしたいから来て欲しいという事だけを伝えて電話は切られた
いつ、どこで、何時になど同窓会の詳細は言わないまま時間がないからまた電話すると言われたらしい

ID変わったけど同じヤツです

同窓会を知らせる電話があってから姉は同級生からの電話を待った
しかし、次の日もその次の日も電話はかかってこなかった
痺れをきらした姉は電話してやろうと思ったが非通知だった為にこちらからかける事が出来ない
ここで姉は別の小学校時代の同級生に電話をしてみた
その子にも同級生の連絡がきてるはずと思ったからだ

電話をした姉は今まで経験したことがないほど震えてしまったらしい
別の同級生から聞いた話によると
非通知で掛けてきた同級生は高校生の時に自殺していた
そして、同窓会を知らせる電話は同じクラスだった人全員に掛かっていた

同級生が自殺した日と非通知で電話が掛かってきた日が同じ…という事はなかったらしく
全然違う日だったみたいだけど
どうして自殺した同級生が今更小学校時代の同級生達に電話をしてきたのかは分からないままだとか

知り合いが経験した話

知り合いは(Yさん)は良く奇妙な体験をするらしく
その話を面白おかしく俺に教えてくれる変わった人だ
そんなYさんはある日仕事帰りに見てしまったらしい
車通勤をしているYさんは交差点で信号待ちをしていた
その時、何気なく少し離れた場所にある立体駐車場が気になった
何故きになったかというと屋上に人が立っていたからだ

立体駐車場だし人が屋上にいても変ではないけど
身動き１つせずに突っ立っている人はちょっと奇妙な感じがしたらしい

Yさんが屋上に立つ人を見つめていると、その人は柵をよじ登りそのまま飛び降りた

え？っと自分の目を疑ったYさんは車を端に止めて立体駐車場まで走って確認しに行った
しかしYさんがついた時には飛び降りた人は跡形も無く消えていた
多分着地したであろう場所を探してもいない
もちろん血の跡もなかった

Yさんによると交差点から立体駐車場まで移動に掛かった時間は1分もかかっていなかったらしい
もしかしたら死んでいなくてどこかに移動したのかと思ったYさんは
周辺をくまなく探したが飛び降りた人は見つける事が出来なかった

この話をしながらYさんは
よく考えたら飛び降りた後に全く音がしなかったなー！やっぱり幽霊かもな！
と、特に気にしていない様子だった