1: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:03:28 ID:Wjk
読んだだけで震えるンゴ


2: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:04:09 ID:hz9
武者震いかな

4: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:04:25 ID:Wjk
よくあんな残虐なの思いつくわ

5: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:04:46 ID:0Pp
ギロチンは楽に殺すために開発された
no title

ギロチン
ギロチンとは、2本の柱の間に吊るした刃を落とし、柱の間に寝かせた人の首を切断する斬首刑の執行装置。フランス革命において受刑者の苦痛を和らげる人道目的で採用され、以後フランスでは1792年から1981年まで使用された。「断頭台」、「断首台」とも呼ばれるが、これらはより正確に言えば斬首刑の執行の際に用いられる台全般を指し、ギロチンに限らない。
フランス革命勃発後、内科医で憲法制定国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタンは受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも身分や貧富に関係せずに名誉ある斬首の刑が適用できる、「単なる機械装置の作用」によって「人道的」な処刑を行うよう議会で提案した。ギヨタンの提案は初め嘲笑を以て迎えられたが、彼の再度の提案と説得によりその案が採択され、ギロチンは、1792年4月25日に議会で正式に処刑道具として認められた。これは従来の処刑器よりも苦痛を与えないとされた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ギロチン

6: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:05:13 ID:Wjk
>>5
拷問じゃなくて処刑やんけ

8: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:05:57 ID:gBg
拷問の話すると何故か処刑の話に摩り替わる

9: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:06:33 ID:hz9
>>8
これほんと謎

10: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:06:47 ID:0Pp
>>9
すまんな

11: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:06:54 ID:Wjk
>>10
ええんやで

13: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:07:30 ID:Esm
トゲトゲの上に正座して太ももにブロック載せられる拷問してみたい
日本史の資料集で見た気がするンゴ

18: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:08:17 ID:Wjk
>>13
石抱やな
no title

石抱
石抱(いしだき)とは、江戸時代に行われた拷問のひとつ。
算盤(そろばん)責、石責ともいう。笞打に屈しない未決囚に施された拷問。牢問と呼ばれて、正規の拷問の前段階として行われた。
まず囚人は後手に緊縛される。囚衣の裾をはだけて脚部を露出させ、十露盤(そろばん)板と呼ばれる三角形の木を並べた台の上に正座させ、背後の柱にしっかり括り付ける。この時わずかに後ろにのけぞるように縛り付ける。石が胸部を圧迫しないようにするためである。三角の木材の鋭角の稜線が体重で脛に食い込んで苦痛を与える仕組みとなっている。さらにその太ももの上に石を載せる。石の重みで脛の部分に三角木材の稜線がさらに食い込み、非常な苦痛を味わわせることになる。しかしただ載せておくのではなく、石の端は左右に揺らされ更なる苦痛が与えられる場合が多い。ももの上に載せられる石は「伊豆石」と呼ばれ、長さ3尺、幅1尺、厚さ3寸、重さは1枚12貫もあり、囚人が動いても落ちないよう大縄で結んであった。石は大抵4枚程度まで順次載せられた。最初の回では4枚まで一気に載せ石抱の苦痛の恐ろしさを存分に知らしめ、次回の拷問では徐々に時間をかけて一枚ずつ載せていって、苦痛を長引かせるという手法がとられた。再度の石抱では、石を見ただけで初回の苦痛を思い出し、恐れおののいて白状に及ぶケースが多いためである。


https://ja.wikipedia.org/wiki/石抱

15: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:07:50 ID:0Pp
水一定の時間毎に垂らされるんやっけ

17: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:08:17 ID:iKc
精神的拷問のほうが効果的という事実
身体的拷問で後遺症残る系は死を覚悟しちゃって逆に吐かない

19: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:08:21 ID:lqy
鉄の処女

no title

鉄の処女
鉄の処女(てつのしょじょ)は中世ヨーロッパで刑罰や拷問に用いられたとされる拷問具。「空想上の拷問具の再現」とする説も強い。
聖母マリアをかたどったともいわれる女性の形をした、高さ2メートルほどの大きさの、中が空洞の人形である。前面は左右に開くようになっており、中の空洞に人間を入れる。木製のものがほとんどである。木製のものは十分な強度を持たせるために肉厚な構造になっているが、鉄製のものは比較的薄いため、写真(上)でも判別できる。左右に開く扉からは、長い釘が内部に向かって突き出しており、本体の背後の部分にも釘が植えられているものもある。犠牲者の悲鳴は外に漏れないように工夫されていた。
ドイツ語では「アイゼルネ・ユングフラウ(Eiserne Jungfrau)」、英訳は「アイアン・メイデン(Iron Maiden)」、または「ヴージェノヴ・ニュアレンバーグ(Virgin of Nuremberg)」(「ニュルンベルクの処女」の意味)と表記される場合もある。1857年に、伝説に基づいてドイツのニュルンベルクで作られた模造品が特に有名であり、各地の模造品はこの量産品である。名称とは裏腹に大部分のものは木製の本体で、鉄製なのは釘のみ、または釘とその留め金と扉の蝶番のみである。


https://ja.wikipedia.org/wiki/鉄の処女

20: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:08:41 ID:Wjk
>>19
実際使われてないからセーフ
でもあんなの考えついたやつ頭おかしい

21: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:08:51 ID:iKc
>>19
あれって実際使われたケースないんやろ?

22: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:09:08 ID:0Pp
苦悩の梨
no title

苦悩の梨
中世ヨーロッパに開発された拷問器具の一種。
携帯性に優れ、外見からは拷問の跡が発見しづらいこともあり、一部の職業的拷問者(異端審問官等)に愛用された。形状は梨状(洋梨状)で、使用中は実に当たる部分が縦に分割・展開する。そのため、拷問器具としては珍しく内部のみを破壊する事が可能となっている。
口腔、直腸、膣等に挿入し、手元を操作することで挿入部位が展開、対象部位を内部から拡張し破壊する。使用する部位により苦悶の梨の大きさはある程度決まっている。口腔用を他の部位に挿入するのはもはや別の拷問であり、苦悶の梨を使用する意味が薄い。逆に膣用を口腔に使用しても、拷問にはなるが効果的とは言いがたい。


https://dic.pixiv.net/a/苦悩の梨
31: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:11:00 ID:Pcw
一度でいいから女の子にくすぐり拷問かけてみたいンゴ

36: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:11:55 ID:Wjk
>>31
多分興奮しないゾ
途中から糞尿鼻水流しまくりだぞ

34: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:11:44 ID:iKc
中世は拷問より神判のほうがエグい
焼けた石持たせて包帯巻いて数日たって赤く腫れてたら死刑、綺麗だったら無罪とか
意味わからんレベル
no title

神明裁判
神明裁判(しんめいさいばん)とは、神意を得ることにより、物事の真偽、正邪を判断する裁判方法である。
古代、中世(一部の地域では近世まで)において世界の各地で類似の行為が行われているが、その正確な性質は各々の神、宗教によって異なる。ヨーロッパでは神判、日本では盟神探湯(くがたち)が行われた。

釜審または火審
湯を沸かし、その湯の中に指輪または石を投入する。被告は素手でこれを取り出す。手に包帯を巻き3日待つ。その後ほどいて「きれい」であれば無罪とされる[7]。中世ヨーロッパでもっとも古く、510年に言及が見られる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/神明裁判

56: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:20:25 ID:Wjk
異端者のフォークとかシンプルだけどやばい
no title

異端者のフォーク
異端者のフォークは、両端がフォーク状に尖った長い鉄をベルトやストラップにゆるく括り付けた拷問具であ。
この拷問具は、対象者を横たわらせることの無いように天井から吊されているか、代わりに括り付けられている間に、あごの下の胸骨とのどの間に置いて皮製のストラップで締め付けるようにして使用される。この拷問具を装着した人は眠りに落ちることができない。疲れから頭を下ろした瞬間に、尖った部分がのどや胸を突き刺して激しい痛みを引き起こす。このとても単純な構造の拷問具が、人々を長時間、睡眠することを妨げるのである。人々は何日も眠れないと、自白をしやすい状態になるのである。


https://ja.wikipedia.org/wiki/異端者のフォーク
61: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:21:40 ID:K9N
ファラリスの雄牛って作った奴も作らせた奴もそれで処刑されたんやろ
no title

ファラリスの雄牛
ファラリスの雄牛(ファラリスのおうし)とは、古代ギリシアで設計されたという、処刑のための装置である。
シチリア島アグリジェントの僭主であったファラリスは、目新しい死刑方法をとりいれたいと思っていた。アテナイの真鍮鋳物師であったペリロスが、それにこたえてこの装置を考案し、ファラリスに献上した。真鍮で鋳造された、中が空洞の雄牛の像であり、胴体には人間を中に入れるための扉がついている。有罪となったものは、雄牛の中に閉じ込められ、牛の腹の下で火が焚かれる。真鍮は黄金色になるまで熱せられ、中の人間を炙り殺す。雄牛の頭部は複雑な筒と栓からなっており、苦悶する犠牲者の叫び声が、仕掛けを通して本物の牛のうなり声のような音へと変調される。
ファラリスは、音響の効果を製作者であるペリロス自身が試せと命令した。ペリロスが言われた通りに雄牛の中に入った途端、外から鍵が掛けられて下から火が焚かれ、ファラリスは悶え苦しむペリロスの叫び声で、雄牛のうなり声を確かめることができた。こうしてペリロスは自身が製作したこの雄牛の最初の犠牲者となってしまった。
最後にはファラリス自身が僭主の地位を奪われた時、この雄牛の中に入れられて焼き殺され、最後の犠牲者になったと伝えられている。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ファラリスの雄牛
64: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:22:01 ID:Wjk
>>61
作ったやつが最初の犠牲者で作らせたやつが最後の犠牲者やったかな

87: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:24:47 ID:K9N
>>64
闇深
因果応報って事でええんやろかねぇ

157: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:46:13 ID:VBd
>>64
こういう歴史はおもしろい

62: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:21:45 ID:lqy
ガロットとか処刑に使うのか拷問に使うのかわからんわ
no title

ガロット
主にスペインで使われていたという絞首用の拷問器具。
鉄製、もしくは木製の身体検査で座高を測る椅子のような形をしており首の部分に丸い絞首用の金具と手足を固定するための枷等が取り付けられている。
犠牲者はこの椅子に座らせられ首を金具で固定される。金具の後ろにはネジがあり、このネジを回すと金具が締め付けられ犠牲者は窒息してしまう。ネジの締め具合で苦しみを自由にコントロール出来るため非常に効果の高い拷問器具だったらしい。締め付けを最大にすれば犠牲者の首の骨を砕いたり窒息死させる事も出来たという。


https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13358.html

84: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:24:26 ID:0wA
鞭打ちさん・・・w
no title

91: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:25:46 ID:AUb
>>89
ガチなやつは数発で皮膚裂けるらしいで

97: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:27:38 ID:EZO
>>91
下手な奴やと殺しちゃうしな

88: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:25:11 ID:vGb
あれはまじなんかな
一面「緑」の部屋で過ごさせると
いつの間にか自害したくなるやつ

100: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:28:21 ID:TCn
拷問って今でこそ加虐趣味の究極みたいになってるけどほんの60年前までは捜査の手段として普通に使われていたという現実
定義によっては今でも使われてると言えるし

102: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:29:43 ID:hz9
>>100
まだまだ現役やで

110: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:31:48 ID:AUb
>>100
CIAだかFBIだかが拷問は意味ないからってやめなかったっけ
テロリストの口に布かぶせて水垂らす拷問してたみたいだけど
no title

113: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:32:09 ID:0Pp
>>110
発狂するんやろ

117: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:33:37 ID:lqy
>>113
水をたくさん含んだタオル
タオルから水がダバダバ流れてくる
息をしなければ、とハァハァするが水が入ってきて窒息
そのまま苦しみながら水で窒息死

121: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:34:15 ID:Wjk
>>117
どうあがいても絶望

123: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:34:49 ID:AUb
>>117
シンプルだけどこれが一番苦しいらしいな

108: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:31:38 ID:lzC
塩塗ってヤギに舐めさせたろ!
no title

154: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:44:55 ID:OiG
漫画で苦痛の梨がよく出てくる気がする
no title

178: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:49:08 ID:Ixg
連続殺人鬼で極度のマゾヒストだったエド・ゲインでも爪の間に針をさす拷問は耐えられなかったらしい
金玉に釘刺して興奮するようなやつやのにな

182: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:49:59 ID:0wA
>>178
殺人鬼なのにマゾってこれもうわかんねぇな

184: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:50:20 ID:0Pp
>>178
その痛みの10分の1もないけど、自分の爪の間に爪入れてみ?

196: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:53:08 ID:W2U
18世紀後半、グスタフ3世がコーヒーの安全性を確かめるため、囚人を使ってコーヒーを毎日飲ませ続けるという実験を行いました。囚人はともに70歳を過ぎても元気で生き続け、皮肉にもグスタフ3世は1792年に暗殺され、実験結果を見届けることができなかったという。


うーんこの変なの

203: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:55:11 ID:VBd
>>196
草生える

205: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)11:55:51 ID:0Pp
>>203
ええ話やな


元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1503367408/