397 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/04/05(水) 20:38:21 ID:nQthIQtS0
当時私は高校生で車の免許を採ったばかりでした。
夏休みに入って御約束(?)の『心霊スポット巡り』をする事になり、
殆ど男子高状態の学校に通っていた私たちは、皆彼女もいないのでアッサリ集まりました。


私を含めABC4人で行く予定だったんですが、「せっかく5人乗りなんだから、もう一人誘おう」と言う事になり、仲間内でも一番ビビリと思われるDを引張って出発しました、

車は運転暦が一番長い(とは言っても数ヶ月)私が運転し、
昔自殺が多かったと言う噂の場所へ向かいました。
今では道路になってますが事故がよく起こるらしく、心霊スポットと言うより
皆気味悪がってあまり近付かない場所でした。

着くと道路に車を停め、
D以外は外に出て「やっぱ空気がちげーな…」とか言ってましたが、
その日は満月で明るく、私は恐怖を殆ど感じませんでした。
皆でガードレールに腰掛けて月を眺めていると突然Dが
D「なぁ、もう帰ろうや!」
A「お前ビビリ過ぎだって笑」
D「いやホント帰ろうよ・・・」
Dのチョイと真面目な空気に私もそろそろ止めるべきかと思い
私「そろそろ行くか」
B「だなー」
車を出してからDは道路をキョロキョロ見たり突然目を逸らしたり
なんか落着かない様子でした。


398 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/04/05(水) 20:39:45 ID:nQthIQtS0
ちょっと心配になったので途中コンビニで止まりDを落着かせる事に、
私「大丈夫かお前?スマンかったな付き合せて」
D「おせーよバカ」
A「いやこんなにビビルと思わんかった、スマン。」
B「っても、なんかあったか?」
D「見えてなかったんだろ?道路の人達・・・」
一同『またまたまたまた 笑』
D「いやマジでさ、多分自殺した人達じゃねーか…ぐっちゃな人が沢山道路に寝てたぞ」
C「お前霊感あったん!?」
D「よく分からん…たまに見える」
C「俺も見えてたぞ、同じの」
私「またまた 笑…マジで?」

その日は皆私の家に泊まりました。
次の日の朝歯を磨いていると、なんだか喉に違和感が…
5分ほど鏡の前で格闘してオエオエ言いながらやっと掴みました!
(スルスルスル~)「ん?」髪の毛でした。40cm程のが5本
私「おい、見ろ!口から髪の毛が!笑」
A「笑えねーよw ってマジ?」
私「いやマジ。」
B「マジなん!」
C.D「・・・。」

終わりです。御邪魔しました