1: イス攻撃(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 09:28:22.52 ID:6CX7ymI70.net BE:532994879-PLT(13559) ポイント特典
頭に穴を開ける古代インカの穿頭術、成功率は70%を超えていた

800の頭蓋骨が語る、古代ペルーの驚くべき手術力
 医者は簡単な道具を手に取ると、生きた人間の頭蓋骨に穴を開けた。そして砕けていた頭蓋骨のかけらをほとんどきれいに取り除いた――現代のような麻酔や滅菌技術を用いないこの手術で、なんと、患者は回復した。

 思わず身震いするようなこの手術は、古代の医術である穿頭術(トレパネーション)の一例だ。
米テュレーン大学の形質人類学者ジョン・ベラーノ氏は古代の穿頭術を徹底調査し、このほど5人の共著者と『Holes in the Head: The Art and Archaeology of Trepanation in Ancient Peru”(頭に開いた穴:古代ペルーの穿頭術の技術と考古学)』を出版した。

 数千年前はヨーロッパや南太平洋でも穿頭術が行われており、アフリカ東部では1990年代まで続けられていた。
だが、この治療が最も盛んだったのは、14~16世紀のペルー、つまりインカ帝国だ。
その証拠に、この地域で穴の開いた頭蓋骨が数多く見つかっているほか、骨が治癒した跡から手術後の生存率が高かったことがわかってきた。

 数十年かけて、穴の開いた頭蓋骨を800以上研究してきたベラーノ氏は、ナショナル ジオグラフィックの取材に応じ、穿頭の技術と科学について見解を語ってくれた。

――古代ペルーで、穿頭術はどれくらい普及していたのですか?
 驚くほど広い範囲で行われていました。全盛期には、インカ帝国のほぼ全域で行われていたのです。
インカ帝国で見つかった穴開き頭蓋骨の数は、国外で見つかったものの合計を上回っています。

――なぜペルーで穿頭術がそれほど盛んだったのでしょうか?
 世界の多くの地域では、弓矢、剣、やりなどが武器として使われていたのに対し、ペルーでは戦いに投石器やこん棒などが使われていました。
そのせいで、頭部の骨折が起こりやすかったのでしょう。弓矢や剣、やりでは、投石やこん棒ほど頭部に傷を負うことはありません。

以下ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160705-00010000-nknatiogeo-sctch



23: ジャンピングDDT(岐阜県)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 10:57:01.49 ID:yJzW+GM10.net
そんな事していいんか?

2: ランサルセ(西日本)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 09:34:23.59 ID:FgQEcxwLO.net
捕虜にロボトミーを施して奴隷にしてたんじゃないの?

3: ジャーマンスープレックス(茸)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 09:35:07.05 ID:X6DEmOC90.net
ロボトミー

4: スターダストプレス(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 09:37:54.53 ID:NH+uAI/P0.net
70パーはすごいな
ほんとならだけど

5: ムーンサルトプレス(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 09:40:40.10 ID:xKcmKC7PO.net
ハンマーのような武器で頭を殴られて
穴があいただけやろ

9: 雪崩式ブレーンバスター(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 10:04:01.21 ID:jnw/xGSv0.net
>>5
だから、ハンマーで殴られて穴のあいた頭蓋骨から
砕けちった骨片等を取り除くための手術をしたってことだろ。

35: ミラノ作 どどんスズスロウン(東京都)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 12:17:52.64 ID:Fw3+KT2u0.net
>>9
戦いなどで頭を殴打されてクモ膜下出血起こした負傷者に
コカの葉食わせて麻痺させて、
血を抜く脳外科手術の跡なんじゃなかったっけ。

40: 魔神風車固め(公衆電話)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 12:29:46.86 ID:1xlPfhSp0.net
>>35
そうそう。硬膜下血症だったと思う。石器の打撲で硬膜に溜まった血液を抜いて、脳への損傷を低減させたらしい。最初にやった奴は宇宙人だと思う。

12: 断崖式ニードロップ(東京都)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 10:11:53.60 ID:LNSXF54o0.net
昔の手術ってさ、麻酔もないのになんで痛くなかったの?

17: ダブルニードロップ(千葉県)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 10:26:57.66 ID:BbMzzumi0.net
>>12
気合

26: シャイニングウィザード(チベット自治区)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 11:06:17.98 ID:IsvcLU0J0.net
>>12
これに関しては放っておけば間も無く死ぬて人が対象で痛いもクソもなかったのかも

27: ドラゴンスープレックス(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 11:08:45.99 ID:PytgbZZk0.net
>>12
痛いかろうが、死のうが気にしなければどうということはない

29: エクスプロイダー(庭)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 11:18:06.39 ID:6puCGkFJ0.net
>>12
中国は一時期全身麻酔つかった手術があったそうな

16: ラダームーンサルト(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 10:19:56.52 ID:ofMMYdZM0.net
no title

53: ダイビングヘッドバット(家)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 14:53:05.28 ID:+FWir/Xt0.net
>>16
その手術?助かっていないのだが・・・

19: スパイダージャーマン(庭)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 10:48:00.96 ID:Bz3mCTLf0.net
軽量化するために穴開けてたんだろうな

36: ショルダーアームブリーカー(茸)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 12:21:04.50 ID:z4bl5Vqn0.net
>>19
空けるのはいいがちゃんとアミアミ貼ってくれよ!

30: アイアンフィンガーフロムヘル(兵庫県)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 11:21:55.97 ID:GCUPe/oh0.net
古代インカで神への生け贄とされた人は殺される前に何日も麻薬的な作用を持つ草でベロンベロンの状態にさせられていたらしいのを
知って少し安心した
恐怖や諦めの表情の生け贄が押さえつけられて殺されてたわけじゃなかったみたい

38: トペ コンヒーロ(庭)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 12:28:33.25 ID:KDiGmQpC0.net
頭蓋骨にあなあけて、脳への圧力減らして超能力に目覚めるっていう

46: ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 14:09:55.31 ID:H5F5hYls0.net
南米には肉体に穴掘っていく寄生虫いたからそれ取り出すためじゃね?
最近も頭に穴開けて脳味噌まで潜られた人のニュースあったし

48: ジャンピングパワーボム(茸)@\(^o^)/ 2016/07/05(火) 14:17:14.02 ID:js7mQwdT0.net
時代と文明のせいで、なんとなく黒魔術的なもんかと思ってたけど
そこまで医学進んでたのか、ちょっと驚いたわ
元スレ:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1467678502/