152: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 08:49:18.05 ID:9BYfom0n0.net
不思議な話ではないけど、河原の話が出たのでいいですか? 

春にとある科学館に遊びに行ったら、石に絵を描こうというのイベントをやってまして。 
握りこぶしくらいの石に子供が絵を描きました。 
重いしいらないわー、と思ったけど上手く絵が描けたので持ち帰る!とうるさいので家にありますが 
近くの川の石だと言われました。 
その科学館も川も親戚と遊びに行ったので、自宅からかなり遠いです。 
返しに行った方がいいのかな… 

子供がやたらと熱を出しますが、たぶん関係なく年齢的なものだと思うのですが、常に気になって。



157: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 09:22:08.88 ID:0pj98yv10.net
>>152
気になったら返して来た方がいいのかもね
とは言えうちにも子供がずっと前に友達と河原で拾って来ちゃった石があるけど
特に何もなさそうだし丸っこくて何かかわいいからそのまま置いてある

何かあると言えばお盆に旅行先で旦那が買った木彫りの小さなストラップ
帰って来た日に何気なく寝室の壁のフックに掛けておいたそうなんだけど(私は気付いてなかった)
それから私は毎晩悪夢を見るし、旦那は今までなかった肩凝りが酷くなって腕を挙げるのも辛いくらいだった
一週間くらいして私が寝室のストラップに気付いて、何となくピンと来て居間に移動させてみたら、その晩から
ピタッと悪夢も見なくなったし旦那の肩凝りもスーッと良くなった

安いものとはいえ手彫りだし、何か念が移ってしまうとかあるのかな
居間に置いてある分には今のところ何もないけど、神社のお焚き上げとかにお願いすべきかどうか今悩んでる

158: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 09:26:49.23 ID:Atr5C3QS0.net
>>152
私も気になるなら返した方が良いと思うわ。
モヤモヤしてるならスッキリするよ。

168: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 12:44:10.73 ID:9BYfom0n0.net
>>152です。
気になるなら返したほうがいいかもですね。
野根川だか荒川だか忘れてしまったので、どこか川に行った時でも大丈夫かな。近くだと多摩川なので。

159: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 10:30:59.41 ID:rgaSxdUC0.net
アンティークのお話でましたが私は古いものなんでも好きで色々集めましたが
以前京都に行った時あるお店で見つけた古い振り袖、お値段が結構したので躊躇しつつ
でもどうしても欲しくて次の日再び行ってとうとう買ってしまいました
極彩色の華やかな笹の柄、サイズは小さくて13、4歳用、時代は明治大正かなというもので
土地柄舞妓さんが身につけてたものかな~とか楽しく想像してました

家に帰って和室にインテリアとして飾っていましたが
なぜかうちの猫がその着物の下から見上げながら激しくなくのです
普段とても無口な猫なのに
ところがそれからひと月の間にまさに我が家に嵐が吹き荒れました
たまたま泊まりにきていた姑がその部屋で脳梗塞で倒れる
子供が離婚、親代わりのおばの死
それぞれに以前から原因の布石はあったとしても
ひと月に凝集された事が不思議でした
着物はお寺に収めました

知り合いの呉服屋さんにこの話をすると
着物は女の念が移りやすいから~ということで次の話をしてくれました
あるお客さんが古着屋で見つけた作家ものの手描き友禅の訪問着、観音様の図柄だったそうで
えらく気に入って床の間にかけていると連日夜中にめがさめて
ふと床の間を見ると着物の横に白い影が立っている
このお客さんがその後どうしたか、着物がどうなったかはわかりません
そもそも観音様の柄からして普通に着用できないものだろうし
私の考えでは着物通の女性が死に装束としてあつらえた特別なものではと
しかし高額なものだったので遺族がお棺に入れず転売したのでは…と

着物つながりで長文失礼しました
160: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 11:35:58.93 ID:BsRY8aKg0.net
最後2行が怖い。
推測通りなら、遺族が一番怖いよ。
霊感話じゃないけど、以前聞いた、結婚控えてた若い女性のお葬式で
ウエディングドレスを着せて納棺、式場の玄関までレッドカーペット敷いて
出棺時にはウエディングマーチをBGMに送り出して参列者号泣って話を思い出したわ。

宝石や墓石含め、石には念がこもりやすいっていうよね。
「木や石は念をためておく装置」って、漫画で読んだw

211: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/08(火) 06:34:27.06 ID:iFXfgSve0.net
>>160 
念を溜めておくものか?
本来はキレイさを楽しむものだと思うのだけど。
おばあちゃんの形見は、あまり私とは、合わないので
(例えば真珠は貝の苦しみでできたタンパク質だからNGみたいな)
部屋に飾ってるが、それはそれでキレイ。
念は霊感餅や川井春水が、線香であぶると消えると。
スミソニアンのダイヤ級はシラネ。

161: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 11:42:24.30 ID:MWXUXyJd0.net
着物だけでなく、宝石にも女の人の念って籠る気がする。有名なホープダイヤモンドとか…
田舎育ちだけど、自分は昔、祖母から「山や川原にある石は持ち帰らないように」
って言われてた。何でかな?家は普通の仏教徒(真言宗)だったけど、何か信仰の関係なのかな?
opped)

ホープダイヤモンド

ホープダイヤモンド(Hope Diamond)は、現在スミソニアン博物館のひとつである国立自然史博物館に所蔵されている45.50カラットのブルー・ダイヤモンド。
紫外線を当てると、1分以上に渡って赤い燐光を発する。ダイヤモンドに紫外線を当てると発光するのは珍しくないが(ダイヤモンドのうちおよそ1/3は紫外線を当てると発光する)、赤くしかも1分以上も光り続けるというのは極めて珍しく、現在のところその原理は解明されていない。
青い色の原因は、不純物として含まれるホウ素が原因であることが解析の結果判明したが、ダイヤモンドが生成される地下深くでは、ホウ素はほとんど存在しないとされている。このため、「なぜダイヤモンドの生成時にホウ素が含まれたのか?」についても謎となっている。
いわゆる「持ち主を次々と破滅させながら、人手を転々としていく『呪いの宝石』」として有名であるが、その伝説は大幅に脚色されている。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ホープダイヤモンド
191: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 22:01:05.58 ID:pqmkfyTl0.net
>>161
法的には河原の石を持ち帰るのは違法になるんだよね。
記念にとか、漬物石につかうから、とかでもダメ(弁護士)らしい

でも、
そういう固い意味じゃなくて、水辺には無縁霊が集まりやすいから、
石についてたりとかも有り得る、やめたほうがいいって聞いたよ。

162: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 11:59:48.61 ID:NeeCaSU+0.net
私の友人は小さい頃、縁日で親に内緒で石を拾ってきて勉強机の上に飾っていた
数日後急に原因不明の高熱で生死の境をさまよった
おばあちゃんが心配して、知り合いに紹介された霊能者という人に見てもらうと
「家の中に石がないか」と言われ、机の上の石を近くの川に置いてきたら
ようやく熱が収まって命拾いしたと言っていたよ
だから返しに行くのは拾った場所でなくてもいいのかなとは思う

163: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 12:04:33.68 ID:xUHRnvKmO.net
そう言や有名なところでは
振り袖火事なんて話もあったな
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明暦の大火

明暦の大火(めいれきのたいか)とは明暦3年1月18日(1657年3月2日)から1月20日(3月4日)にかけて、当時の江戸の大半を焼失するに至った大火災。振袖火事・丸山火事とも呼ばれる。
お江戸・麻布の裕福な質屋・遠州屋の娘・梅乃(16才。数えで17才)は、本郷の本妙寺に母と墓参に行ったその帰り、上野の山ですれ違った寺の小姓らしき美少年に一目惚れ。ぼうっと彼の後ろ姿を見送り、母に声をかけられて正気にもどり、赤面して下を向く。梅乃はこの日から寝ても覚めても彼のことが忘れられず、恋の病か、食欲もなくし寝込んでしまう。名も身元も知れぬ方ならばせめてもと、案じる両親に彼が着ていた服と同じ、荒磯と菊柄の振袖を作ってもらい、その振袖をかき抱いては彼の面影を思い焦がれる日々だった。だがいたましくも病は悪化、梅乃は若い盛りの命を散らす。両親は葬礼の日、せめてもの供養にと娘の棺に生前愛した形見の振袖をかけてやった。
当時こういう棺に掛けられた遺品などは寺男たちがもらっていいことになっていた。この振袖は本妙寺の寺男によって転売され、上野の町娘・きの(16)のものとなる。ところがこの娘もしばらくの後に病となって亡くなり、振袖は彼女の棺にかけられて、奇しくも梅乃の命日にまた本妙寺に持ち込まれた。寺男たちは再度それを売り、振袖は別の町娘・いく(16)の手に渡る。ところがこの娘もほどなく病気になって死去、振袖はまたも棺に掛けられ、本妙寺に運び込まれてきた。
さすがに寺男たちも因縁を感じ、住職は問題の振袖を寺で焼いて供養することにした。住職が読経しながら護摩の火の中に振袖を投げこむと、にわかに北方から一陣の狂風が吹きおこり、裾に火のついた振袖は人が立ちあがったような姿で空に舞い上がり、寺の軒先に舞い落ちて火を移した。たちまち大屋根を覆った紅蓮の炎は突風に煽られ、一陣は湯島六丁目方面、一団は駿河台へと燃えひろがり、ついには江戸の町を焼き尽くす大火となった。


https://ja.wikipedia.org/wiki/明暦の大火

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