749: 本当にあった怖い名無し 2005/12/28(水) 05:12:14 ID:iKpvv2wQ0
2段ベッド

唐突だが話を一つ。
昔子供の頃、俺と兄貴は同部屋の2段ベッドの上下で寝ていた。
ある夜、ふと目が覚めると、ベッドの柵の外に腕がだらんとぶら下がっている。
たぶん兄貴が寝返りうつうちに、外にはみ出しちまったんだろうと・・・そう思ってもう一度寝なおそうとしたんだが・・・
よく考えたら、今日は俺上段の方で寝てるんじゃん。(毎日どちらが上で寝るか、壮絶なじゃんけん勝負が行われる)
んじゃ、この腕は・・・?
そこまで考えて、とてもじゃないがそのまま寝てることもできんので
腕がぶら下がってる頭側じゃなく、足側から飛び降りて
下の兄貴に場所交代してくれるように頼んだ。
ぶつぶついいながらはしごを上る兄貴には見えてないようだったが、
天井から生えた手はその間中兄貴の体中を這い回ってた。
それ以降その腕を見ることはなかったが、俺はもう上段で寝ることは出来なかった。
そして、その原因も誰にも話さなかった。

兄貴は、次の年に事故で死んだ。
たぶん偶然だろうが、もしも、もしもあのときのあれが原因なら・・・
俺は、兄貴になんて謝ればいいんだろう。

766: ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. 2005/12/28(水) 14:16:38 ID:JulOCJpW0
>>749
恐ろしく、悲しい話ですね



786: 本当にあった怖い名無し 2005/12/28(水) 23:09:37 ID:Yc/zBhLJ0
自販機前の謎の女

去年の話。
深夜にコンビニから自分のマンションに戻る途中、マンション前にある
自販機の前に長い黒髪の女が立っていた。
OL風のグレーっぽいスーツ姿で、自販機の方を見たまま動かない。
異常なのは、女と自販機との距離が1~2センチくらいしかない所。
明らかに不審だったので、少し離れて歩いた。
絡まれないかビビっていたが、その時は何事も無く通り過ぎられた。
でも、入り口まで来て振り返ると、女がこっちを見ているのが見えた。
顔はよく見えなかったが、すごく舌が長かったのを覚えている。
意識的というより、ボーッとしたまま舌を垂らしてる感じだったが、
その舌が胸の所まで垂れていた。
速攻でエレベーターに飛び乗ったが、慌てて一つ上の階を押した。
そのままその階で降りてしまったので、すぐエレベーターに戻ったが
下に呼び出されて下がって行く所だったので、非常階段で下へ降りた。
エレベーター呼び出したのがあの女じゃないかと思って怖くなったので、
走って自分の部屋まで戻ったよ。
途中で上から自販機の所を見たが、女はいなかった。

796: 本当にあった怖い名無し 2005/12/29(木) 00:27:28 ID:8LqKt5R50
>>786
おお!怖いね。GJ!

787: 本当にあった怖い名無し 2005/12/28(水) 23:28:26 ID:PYwiZUwIO
>>786
エレベーターのボタンを押し間違えてよかった感じがするよね
自分の住んでる階で降りていたら今頃・・・・

788: 本当にあった怖い名無し 2005/12/28(水) 23:41:57 ID:6N0ZUl5Q0
>>786
こわすぎ

789: 本当にあった怖い名無し 2005/12/28(水) 23:46:08 ID:AE86HiZo0
>>786
大丈夫、後ろに居るよ。

793: 本当にあった怖い名無し 2005/12/29(木) 00:13:37 ID:5qxBki7oO
>>786
こういう話って自分にも起こりそうだし、現実感ありまくりで怖かったぁ~orz久々にゾッときた。

795: 本当にあった怖い名無し 2005/12/29(木) 00:17:29 ID:jVP2oLB/0
>>786
>舌が胸の所まで垂れていた

首吊りじゃないですよね?

91: 本当にあった怖い名無し 2006/01/02(月) 12:37:51 ID:LcgRmFJa0
エレベーターで降りた先

小学校のときに家族で3泊4日の旅行に行った。

その旅館は部屋(2階だったと思う)と、
1階のロビーを繋ぐエレベーターが1箇所(2つ)あって、
滞在中ずっとそこを利用していた。
だから旅館から外出する時は部屋→ロビーの繰り返し。

異変が起きたのは帰る時。部屋で荷物の整理をしていた親が、
先にロビーで待ってなさいと言ったので、
俺と弟はエレベーターに乗ってロビーに向かった。
1階について、エレベーターが開いた。

本来なら赤い絨毯が敷かれて女将さんがたくさん居る筈のそこは、
薄暗い倉庫みたいな場所へと出た。
倉庫と思ったのは、すぐ右手の位置にビール瓶のようなものが詰まれていたから。
・・・・・の割には正面が和室みたいで、大きな松の木と掛け軸があった。
あれ?と思って弟と顔を見合わせて、取り合えずエレベーターから降りようとした時、そこに人影が見えた。
たぶん老婆みたいな感じの影だったと思う。

正座して俺たちに背を向けていたその影は、
徐々にクビだけこちらの方に向いてきた。

(分かるかな?後ろ向きで正座してる人のクビだけ振り向いてくる感じ)

俺と弟はその瞬間から閉まるボタンを無我夢中で連打した。
なんとか2階に戻った俺たちは、ちょうど荷物を纏めて部屋から出てきた両親と会った。
もう一度エレベーターに乗るのは嫌だったが、両親も居たし恐る恐る乗った。

案の定そこはにぎやかなロビー。
結局俺たちが見た部屋は何だったのか分からない。

192: 本当にあった怖い名無し 2006/01/04(水) 16:33:04 ID:yy1ovkrVO
ロジンサマ

14年くらいまえの話。
当時小学校四、五年だった俺はひいおばあさんの葬儀のため、おばあさんの実家に行った。
俺が物心ついてから、よくおばあさんはその実家に連れて行ってくれていたため、ひいおばあさんとも仲が良かった。
だから俺は凄く落ち込んで葬儀の後に一人裏山の畑横の道をススキを手折りながら歩いていた。

気付くとむこうから巫女さんの様な格好をした…赤であるべき部分は青っぽい黒だったけど、そんな変な女性が歩いてきた。

そして俺の前で止まり軽くお辞儀をした。
俺は知らない人だったけどとりあえず「こんにちは」と挨拶をした。

195: 本当にあった怖い名無し 2006/01/04(水) 16:45:21 ID:yy1ovkrVO
そのとき後からおばあさんが呼ぶ声が聞こえた。
振り返って返事をし、もう一度前を見たらもういない。
怖くなってすぐにおばあさんのもとに戻った。
帰りのバスの中でおばあさんに会った女性の話をした。
そんな変な人物は知らないと言っていた。

そして、11年後。
大学の地層、地質に関するレポートの作成のため再びその地を訪れた。

その時は一人じゃなく友人二人と一緒に三人で訪れていた。

196: 本当にあった怖い名無し 2006/01/04(水) 17:06:26 ID:yy1ovkrVO
崩落部分をデジカメで撮影し、帰ろうとしたとき友人の一人がいきなりうめいた。

そいつの指差す先には何かバタバタ暴れている人間の様な猿の様な生き物がいた。
それよりも驚いたのはその傍らにナタのような物を持った黒い巫女のようなあの女性が!
見るとナタを何本もその変な生き物に投げつけて殺そうとしている。
友人の一人は震えながらスクープだとか大ニュースだとかいいながらデジカメで写している。
ともう一人の友人が急に悲鳴をあげた。
「こっち見てる!」

その後慌てて車で逃げかえった。
帰りの車の中で皆騒いでいる。
「なんだあのばあさん!」
「ばあさん?まだ若い女の人だったろ?!」
「いやばあさんだった!」

そしてデジカメをいじっていた友人がポツリと「データ消えてる…」と呟いたからまた皆大騒ぎ。
オカルトだオカルトだ叫びながら何とか帰ってきた。

しかし落ち着いて考えると随分子供っぽい話だな…といいあい、あれは幻覚だったと話あって別れた。

後日、その話をひいおばあさんの実家を管理している大叔母さんにしてみた。
すると「それはロジンサマじゃないか?」と言う答えが。

しかし分かったのはロジンサマとかいう名前だけ。結局正体は未だ分かってはいない。
誰か類似した話を知りませんか?

216: 1/2 2006/01/05(木) 04:22:18 ID:VNzD7pQw0
気まずい幽霊

洒落にならんっつーかなんというか。

自分は彼女居ない歴=年齢の典型的なもてない男なんだけど、女友達は結構いる。
その女友達とかに「あんたは狙ってないから彼女できない」なんて言われたんで、異性を意識するようになったころの話。

意識するって言っても何をするわけじゃないし、「彼女欲しい!」って思いだけで日々を過ごしてた。
毎日毎日そんなこと思ってながらも出会いは無ぇ、既存の関係は発展しようが無ぇで悶々とし始めた。
仕舞いには幽霊でもいいから女いねぇかなー、なんて。

ある日いつものように部屋で一人酒しながら2ちゃんしてたとき、何か視線を感じた。
視線ていうか気配というか、喫茶店やファミレスなんかで知らない人が自分たちのテーブルに意識向けてんなーっていう感じの。
そんなに強くないのね。じーっと見てるわけじゃない。聞き耳を立てているわけでもない。そういうの。
オカ板好きなほうなので「なんかいいネタになるかも」って内心ビクビクしながらも部屋の中の違和感を探し始めた。
前述したように女の幽霊でも出てきたら何とかしてやろーなんて不届きなことも思ってたし、何よりお酒に酔ってたし。

217: 2/2 2006/01/05(木) 04:22:49 ID:VNzD7pQw0
んでようやく見つけたのが

no title


矢印の場所の天井付近に顔を半分だけ出してる幼い感じの男。
霊感はわりかしあるほうでビビリはしたけど、「あー」みたいな感じ。
でもまぁ害は無い感じで、向こうも俺と波長が合ってないらしくて、そこまで俺を意識してなかった気がする。
じゃあなんでそんな状態でいらっしゃるんだよwって感じだけど。

怖いけど、こういうのってよそ見してるうちにいなくなってるからお酒の勢いも手伝って「男かよ」ってボソっと言っちゃったのね。
したら顔が全部出てきてスゥっと消えてったの。
顔全部見たら女の子だった。しかもなんか悲しそうな顔だったし。実際無表情なんだろうけど、俺にはそう見えた。
対人関係できまず~い感じになった時のアレをまさか幽霊相手にやっちゃうとはね。

この話を女友達に心霊体験として聞かせたら「あんたに彼女できんのは相当先だねぇ」だって。心霊体験よりもデリカシーの無さをクローズアップされたよ。

264: コピペ隊出動 2006/01/05(木) 19:53:54 ID:ze1Yt5vf0
「西瓜」

59 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/07 01:31
>>58
とおりすがりのものです。
なんだか寂しくなってしまってるようなので、投稿させていただきます



これは霊感の強い友人から聞いた彼(同じく霊感が強い)のお兄さんの体験の話です。

以後、お兄さんを彼と呼びます。

実話なのでオチも何もありませんので、初めに断わっておきます。

また、文章力がなく、読みにくい文になっていると思いますので、初めに謝っておきます。

 地名はあやふやですが、富士山に近い槍ヶ岳の様な名前だったとおもいます。

そこには標高の高い所で、万年雪というか、切り立った斜面一面に氷が張ってしまってしてツルツルにないる所があり、

靴にノコギリの歯の様な物を付けなくては1歩も登れず、また、足を外すと何百メートルも斜面を、一番下に待ち構えている岩場まで止まることなく真っ逆さまに滑り落ちてしまうそうです。

人の体は、頭が重いので、滑る落ちて行く間に必然的に頭が下を向いてしまい、

最後に岩場に強打し、


まるでスイカ割りの西瓜の様にパッカリの弾けてしまい、その死体はそこの山男達の間で
「西瓜」
と呼ばれているそうです。

265: コピペ隊出動 2006/01/05(木) 19:55:31 ID:ze1Yt5vf0
60 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/07 01:32
まるで水死体が「どざえもん」と呼ばれるように。。。。
山に詳しい人がいらっしゃればお分かりになると思いますが、山で遭難されたりして亡くなった方々の死体と言うものは、探し当てられた時には、死亡の確認がされるだけで、

麓まで下ろすのは非常に労力が必要とされるために、なかなか運ばれず、多くの場合ムシロを掛けるだけになってしまうそうです。

 彼は大学時代、山岳部の様なものに入っていました。いわゆる山男ですが、この話は、まだ入部して間もない頃にその槍ヶ岳(?)に登った時の話だそうです。

一行は縦に連なって山を登っていました。

こういった時、登山のルールとして、一番後ろには一番のベテラン、前には同じくらいのベテランが付くそうです。

この時、彼はまだ経験も浅く、隊の前から二人目にいたそうです。

例の氷壁にさしかかった所で、下を覗くと遥か下のほうに盛り上がっているムシロが見え、

前もって先輩に話を聞いていた

彼は「あぁあれが西瓜かぁ。まいったなぁ、嫌なもん見ちゃった」と思ったそうです。

しかしながら、まぁ、遥か下に見えるだけですし、なにせまだ初心者の域を出ていない彼にとって前に進むことが大変なことであり、そちらに夢中になり、すぐにその事は忘れてしまいました。

 一行に彼が加わっていたせいか、山小屋に到着出来ずに夕方になってしまいました。

266: コピペ隊出動 2006/01/05(木) 19:56:11 ID:ze1Yt5vf0
61 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/07 01:32
しかしながら、難所は超えており、山小屋はもうすぐの所まで来ていたので、そう焦ることなく道とも言えないような道を進んでいました。

息を荒げながら彼がふっと見上げたその先に、下山してくる別の一団が見えました。

「あ、降りていく人達か........」。

「あれ?」。そうです、夕方に、山小屋に近い位の所から降りていく訳がないんです。。。。

夜になれば視界が無くなります。おかしいなと思った瞬間、前の先輩が前方の一団に気が付いたらしく、突然体を強ばらせ立ち止まってしまいました。

一行は張り詰めた様にその場に固まってしまい、彼は慣れない状況にパニックになってしまいながらも、声を出して原因を尋ねることもなぜか出来ずに前方を凝視していました。

前方の一団は、こうフワフワというかピョンピョンと浮かんでいるような跳ねるような足取りで、山小屋までの1本道を真直ぐにこちらに向かってきました。。。。

もう20メートル程という所まで近づいてきたとき。。。

その一団が一様に「西瓜」であることに気が付きました。

267: コピペ隊出動 2006/01/05(木) 19:56:57 ID:ze1Yt5vf0
62 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/07 01:32
さっきまでの言いしれぬ不安感が、一瞬にして恐怖感にかわりました。

それらは、パッカリと頭を割って、真っ赤な血を流しながらも千鳥足で近ずいてきます。
とうとう、西瓜の一団と先頭がぶつかりました。それらは、ゆっくりと先頭から、メンバーの顔の前まで顔を持ってきて、じっくり覗き込んでは、次々と横を通りすぎていきました。

幾つ西瓜がいたのかは分かりませんが、どうやら交差し終わったのか、金縛りのようなものが取れ、

「なんだったんだろう」と彼が後ろを振り向こうとしたその時、

「後ろをふりむくなぁ~!!」
と一番後ろのベテランの先輩が大声で叫ぶのが聞こえました。
ビクッとして体が強ばりしながらも、動ける様になった一行は、一目散に山小屋を目指しました。

 山小屋について、早速、先輩に西瓜の一団と、振り返るなと言われた理由を尋ねたのは言うまでもありません。

268: コピペ隊退散 2006/01/05(木) 19:57:37 ID:ze1Yt5vf0
63 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/07 01:33
彼が聞いたのは、やはり、あれはここで亡くなった方々の霊の様なものであり、


また、一団が通りすぎた後に振り返ると、そのまま山を引きずり下ろされてそのままあの世に行ってしまうという言い伝えがあるとの事でした。
 最後に付け加えておきますが、彼ら一行は、その後何事もなく無事に山を降り、彼 (友人の兄)は今では神父になっているそうです。。。。

313: 本当にあった怖い名無し 2006/01/06(金) 22:50:24 ID:GOF23V3BO
海で見かけた黒い影

九州にあるH港(名前とか伏せた方がいいのかな)って港に中学のときの美術の授業のスケッチで行った。
友達と自分は二人でたまたま泊まっていた船の絵を描いていた。
ふと目の前の海を見たときに不自然に海の色が黒いところがあった。
「あれ何?」
自分が友達に話し掛けると友達は突然立ち上がってそこに石を投げつけた。
黒い所はゆっくりとこちらに近づいてきた。意外にでかかった。
「鮫?鮫っぽいね。」
そのときは自分も友人もなんで鮫がいるんだろうくらいにしか思ってなかった。
しかし黒い所がこちらに近づくに連れ段々恐くなってきた。
そのときは単純に鮫に殺されることの恐怖しかなかった。
自分達はとりあえず先生を呼んだ方がいいかと思い、立ち上がった。

315: 本当にあった怖い名無し 2006/01/06(金) 23:06:24 ID:GOF23V3BO
すると黒い所がバシャッと跳ねて、生臭い臭い(汚い犬みたいな)がしてきた。
あまりに強烈だっため自分も友達もびっくりして黒い所を見つめた。
ゆっくりとそこから黒緑色のワニみたいな顔が出てきた。
目は白く濁っていたが小さな黒目は確認できた。
自分は目の前にいる物が鮫じゃなかったことに戸惑い、さらに得体の知れない動物がいることに激しく恐怖に陥った。
正直チビったかもしれない。
その謎の動物はワニのような顔で頭に枝(角?)が数本刺さっていて異様な臭気を発していた。
三十秒ほど固まっていた自分はまさかこいつが竜じゃないかと思いはじめた。
しばらくするとその得体の知れない竜みたいなやつはゆっくりと海の中に消えていった。
当時この話は誰に言っても信じてもらえなかったんだが、
そのことがあった年に石を投げた友達の祖母が一人(めちゃめちゃ元気だったのに)、自分の祖父が二人とも亡くなって
ちらほら信じてくれるやつも出てきた。
自分にとっては極限まで恐かった話。

318: 315 2006/01/06(金) 23:21:46 ID:GOF23V3BO
本当に竜だったのか何だったのかはわからないけど今も恐くてあの港には二度と行けそうにない。
っていうかあれ以来一度も海に行ってない。
誘われても体調が悪いって断ってる(竜が恐いとは言えないし)
次会ったら殺されそうで…

316: 本当にあった怖い名無し 2006/01/06(金) 23:11:59 ID:bzJl3GBfO
これは恐いね((( ;゚Д゚)))

317: 本当にあった怖い名無し 2006/01/06(金) 23:14:08 ID:orAehGtI0
祟りじゃ!これも龍神の祟りじゃ!

ていうか怖いね。
でもそこでその竜?に良いことしたら>>315は幸せになってたかも。

333: 本当にあった怖い名無し 2006/01/07(土) 10:00:49 ID:Errwnqfk0
>>317
いい事って、その状況でなにがある?

334: 本当にあった怖い名無し 2006/01/07(土) 10:10:52 ID:T5bqycnv0
>>333
うーん。ニッコリ笑いかけるとか?

320: 本当にあった怖い名無し 2006/01/06(金) 23:34:07 ID:gvf0ynaa0
興味深い話だな。大きさはどれ位だったの?

321: 本当にあった怖い名無し 2006/01/07(土) 00:20:41 ID:+5CP0qTnO
>>320
黒い影みたいな部分はかなりでかかったけどけっこう曖昧。鯨とかがあのくらいなのかなあ?
出てきたワニみたいな頭は人の頭の二倍くらい。
けっこう近距離で見たからこれは間違いないと思う。

381: 本当にあった怖い名無し 2006/01/08(日) 08:08:21 ID:ZhJOaIsr0
古びたビデオテープ

俺が大学2年の頃に実際に体験、、というほどでもないのですが、あった話です。
俺は当時、親元を離れてアパートで一人暮らしをしてたんですが、
彼女もいなく、友達も少なかったのでいつも暇を持て余してました。
唯一の娯楽は、近所のレンタルビデオ店で映画やアニメ等のビデオを借りて、
自宅でゴロゴロしながら観てたことくらいです。
ある日、いつものようにレンタルビデオ店にいってみると、
店の入り口の前にワゴンのような物が置いてあり、上にはビデオが沢山置いてありました。
どうやらワゴンセール中らしい。古びた昔のビデオしか無かったが、全品100円と借りるより安かったので、
なんかいいのはないかなーと、ビデオの山を手で探ってた。
すると、あるビデオを見つけた。当時、4年前に公開したばっかの「ホームアローン」。
面白い!と周りが謳っていたが、俺はまだ未観だったので買うことにした。
早速に自宅に帰り、買ってきた「ホームアローン」のビデオパッケージの開けた。
「あれ?」
開けたと同時に違和感を覚えた。
通常、映画のレンタル用ビデオ等は中心のラベルのような物に映画のタイトルや上映時間が書かれているが、
そのビデオにはラベルがあるはずのところに白いテロハンが貼っており、
それにはボールペンのようなもので1993年10月21日とだけ書かれていた。
「なんだろ・・・」
と俺は思ったが、前の持ち主が悪戯か、もしくはメモ用に書いただけだろうと
そんなに気にはせずビデオをレコーダーに入れて、再生ボタンを押した。

382: 381 2006/01/08(日) 08:16:51 ID:ZhJOaIsr0
テレビ画面はザァーーーッと砂嵐になった。
「不良品か、これ」
俺は損した気分でビデオをレコーダーから出そうとした瞬間、
テレビ画面が砂嵐から違う風景に変わった。
「海?」
崖から見下ろす海だった。
画質はとても荒く、その上手ブレも酷かったし、男性のブツブツといった呟き声も聞こえた。
「なんだこれ・・」
と思いながらも画面をしばらく見てると、
画面が急に大きく揺れだした。撮影者が走りだしたのだろうか?
「おいおい・・・これ・・」
と思ったと同時に、画面がなにやらめちゃくちゃな光景になり、
ガシャン!という音と共にまた砂嵐に戻った。
「・・・・・」
俺はしばらく固まっていた。画面もずっと砂嵐のままだった。
俺はそのビデオをすぐにビデオ店に返した。わけは話さなかったが・・

後に友人にその話をしてみると、それは自殺の瞬間だったのでは?と言う事だ。
その後、そのビデオはどうなったかはわからない。

383: 本当にあった怖い名無し 2006/01/08(日) 08:44:11 ID:KyLvDvcr0
>>381-382
面白かったよ。

384: 本当にあった怖い名無し 2006/01/08(日) 09:14:43 ID:xvUMnFJY0
つД`)

705: 投下 2006/01/09(月) 20:08:37 ID:KTVRGO+HO
峠の女

類似の既出話もあるかとは思いますが敢えて一つ。

七年前に勤めた会社が倒産し就職難の中、運転手に転身したTに起きた事です。
最初は小さい2t車での仕事だったTも運転手に転身して一年も経つと4t車に乗る様になり、県内だけでなく県外にも足を延ばすようになった。
今から五年程前の雨の夜に隣県から帰る為に県境の峠道を走っていたTは尿意を覚えて山頂の少し手前の広い所にトラックを停めて用を足した。
雨は小雨程度だが霧が出ているし交通量も疎らな峠道にいつになく嫌な雰囲気を感じていたが、用を足してスッキリしたTがトラックに戻ろうと振り向くと・・・・・
助手席側に人が立っているのに気がつき一瞬身を固くする。

こんな真夜中に峠で人が?
恐る恐る観察するTに人影が振り向いた。
若い・・・二十代前半位の女性。
肩までくらいの髪も、どこかの会社の制服と思しき衣類も全部が雨で濡れている。
思わず声をかけようとしたTより先に女が言葉を発した。
「峠を降りた○○まで乗せて下さい」
小さく、か細く・・・
しかしはっきりと聞き取れる声だった。

706: 投下 2006/01/09(月) 20:09:59 ID:KTVRGO+HO
女の申し出に一瞬よく耳にする様々な怪談話を思い出すTだったが、その女の何とも哀しく寂しそうな顔への同情が恐怖を上回った。
いいですよ、どうぞ。
そう言うとTは助手席のドアを開けてやり、女に乗る様に促した。
ステップを踏み手摺りに手をかけ女が乗り込む時、ふとTは彼女の足元を見てやっぱりなと感づく。

助手席側や運転席側のドアを開けると室内灯が点くようにしてあった。
光があたれば物体は必ず影を残すはずなのに彼女には影が無かった。
だが不思議と恐怖を感じないままにTは彼女が助手席に座るとそっとドアを閉め運転席へと乗り込み車を走らせた。

走らせながら彼女の横顔をチラチラと横目で伺う。
最初と変わらない寂しげな横顔のまま言葉もなくただ俯き加減に座っている。
意を決してTは彼女に勝手に、独り言のように話しかけた。

悲しい事とか色々あったりしましたか?
「辛い事、悲しい事、何があったのか僕には分かりませんけどこんな所に居ては駄目です。
行くべき所があなたにはあるんじゃないですか?
僕にはしてあげられない事かもしれませんが。」
Tの言葉に彼女は反応を見せない。

707: 投下 2006/01/09(月) 20:11:24 ID:KTVRGO+HO
この峠を下り彼女の望む所までにはまだ二十分はかかる。
その間もTは構わず一方的な会話を続けた。

「○○にはあなたの何かがあるのかな?
そこに行ってその後どうするんですか?
またあの峠に戻ってしまうのですか?
繰り返しては駄目だと思います。
次へ進まないと。」

彼女はただ俯いたまま黙っている。
聞いているのかさえ分からないままTは話しかけ続け、ようやく峠を下った。


突然彼女は前方を指差すと「あそこで。」とだけ言った。
なんの変哲もない住宅街への交差点だった。
Tはハザードランプを点けトラックを停めると彼女のほうを見た。
「ありがとうございました。」
微かに聞こえる声だけ残して彼女は消えてしまった。
そしてもう一言、どこからともなく聞こえた「行きます」の声にTは安堵のため息を吐き出し、再び車を走らせ無事に会社に帰った。

708: 投下 2006/01/09(月) 20:12:50 ID:KTVRGO+HO
後日、Tはあの峠で起きた事件を同僚から聞いた。

十年前、情事のもつれから当時二十二歳の女性が絞殺され死体が遺棄されていたのだと言う。
当時の彼女が住んでいた町こそTが彼女を降ろした住宅街だったそうだ。


その後あの峠で彼女を見る事もないままTは三年前に子供をもうけ幸せに暮らしていた。
生まれた女の子も大きな病気や怪我もなく明るい元気な子でTは溺愛し娘も父親を慕っていた。

そして今年・・・
峠の彼女の事も記憶から忘れていたTは再び彼女と再会する。


9月の半ば、夜中に目を覚ましたTが喉の渇きを覚え台所で茶を飲み寝室に戻った時だった。
妻の横で寝ている愛娘が布団から飛び出して寝ていた。
なんて寝相だと苦笑しながら娘を布団に戻したその時・・・
娘が眠ったままTの手を握り「ありがとう、あなたがあの時助けてくれたから私は今生きてます。本当にありがとう」
と言った。
彼女の声で・・・
娘の口で・・・

生まれ変わりなのか娘の口を借りただけなのか分からなかったが、恐怖は感じず不思議な温もりを覚えた出来事でした。

私(T)も家族も何ら不幸なく平穏に過ごしてます。
オチなしの怖く無い上に長文失礼。

713: 本当にあった怖い名無し 2006/01/09(月) 20:28:43 ID:Lqlf1H4GO
>>708
GJ!
江戸時代の奇譚のようで素敵だったよ

709: 本当にあった怖い名無し 2006/01/09(月) 20:17:22 ID:2uP0KvDn0
素直にいい話だ

710: 本当にあった怖い名無し 2006/01/09(月) 20:18:44 ID:/LqenzhA0
ホロリ…(つд`。)

711: 本当にあった怖い名無し 2006/01/09(月) 20:20:23 ID:aHc9kvDd0
乙です

756: 本当にあった怖い名無し 2006/01/09(月) 21:45:07 ID:mb8UT97V0
黒い光

これは・・・オカルトの類に入るのかな?と思いつつもここに投下・・

私は6年前まで多発性黒子症を患っていました。
ストレス性だったので、ある日は治ったり、またある日は全然目が見えなかったりするときもあります。
しかし、かかっていた病院医師から永発性になりかかっていると告知されました。
手術をすれば治る、ということでした。
そしてそれから1年半、永発性の状態が続きました。
でも目が見えないといっても、色と光はかすかに判別できました。なので信号機とかはちゃんと見えてました。
人の顔も、黄色がかっている白色の光を帯びていて判別ができました。
しかし、人ごみの中に入るとたま~に変なのがあるんですよね。
上にも書いたように、人は黄色っぽい白の光を帯びてるんですけど、
人ごみに混じって真っ黒な光がいるんです。
その真っ黒なのとすれ違うと、なんとも言えない気持ちを覚えると同時に鳥肌が立ちました。
1日に最低でも4人程、そういうのがいます。
多分、こういうのが"霊"なのかな、と思いました。
目が見えなくなる前は全然霊感なんてなかったんですけど。

現在は手術を受けて、視力も0.5程に回復しました。
黒い光はもう見えません。